こんにちはアネです。
1997年にPlayStationで発売され、この度満を持してフルリメイクされたファイナルファンタジーⅦ。
FFⅦはシリーズの中でも1、2を争うお気に入りタイトルです。
いつぞや夢中になって遊んだ作品のリメイクに心躍らせながらまた新たな気持ちでプレイしてみた感想を綴っていきたいと思います。
それにしても長かった…
オリジナル版が出てから23年、リメイク制作が発表されてからなんと5年。
ネタバレが大キライな私はちまちま発表されるデモ映像などから完全に目を逸らし、、もちろん体験版にも触れることなくただひたすら待っていました。
とにかく初見で感動するために!
オープニング~爆破ミッション
懐かしの場面と大きく変わった操作感
BGM【オープニング~爆破ミッション】が流れてミッドガルの全景の上にタイトルロゴが。
オリジナル版と同じ!
そうそう、こんな感じだったわと込み上げる懐かしさ。
クラウドが魔晄列車の上からアクロバティックに飛び降りてくるシーンも、等身が違うのにすごい再現性でした。
開始時のクラウドのLvもオリジナル版と同じく7。
当時から『7』という数字にこだわってたんですかね。
同じ部分を見つけるたびにちょっと嬉しくなります。
しかし同じようにはいかない点もたくさん…。
とりあえず、開始早々から視点はずっとこんな感じでした。↓
何故かだんだんと俯瞰構図になっていくカメラ。
非常に見づらい…。
オプションのカメラ設定で『カメラ進行方向補正』を『有効』に切り替えればいいということに気づくまで、40分近くこんな視点でウロウロしてました。
というか、はじめから有効にしておいてくれてもいいのに!
ここのところずっと古いゲームばかりしかやってなかったのでグラグラ動くカメラにかなり翻弄されました。
翻弄されたと言えばマップもそう。
方向音痴な私には画面上にマップが出てないのが不便で不便で…。
オリジナルはインターナショナル版をやってたから、常にキャラの上に出てる☟マークと出入り口についてる▼マークを頼りに進んでたんですが。
リメイク版では色々いじってL2ボタンで画面上にマップが表示されることに気づくまで、かなり無駄に動き回る羽目に。
はじめから画面上に出しておいてくれてもいいのに(笑)
さらに悪戦苦闘したのがアクションになったバトル。
一応ATBゲージは存在しているものの、オリジナル版のバトルとは全然違う!
回避?防御?モード変更?キャラチェンジ??
バトル中に色々やることが多くてもう何が何やら。
普段アクションゲームはほとんどやらないのでかなり難しかったです。
壱番魔晄炉爆破作戦のボス『ガードスコーピオン』にはそれはもう苦戦させられました。
堅いし、強いし、まだ全然操作に慣れてないし…。
見よ!このブザマなバレットを!!
最初のボスでこんなに強いんですか?
ゲームの難易度をEASYにしなかったことを後悔…。
なんとか倒した時にはエーテル1個を残してアイテム全部使い切ってました。
心の底から焦りました…。
そしてセットした爆弾の制限時間に急かされながら脱出する道中も次々に襲ってくる敵。
…ゲームの難易度はCLASSICにするべきだったかもしれない。
動きの速い戦闘員強すぎるんですけど…。
後ろからボコボコに殴られるクラウド。
私の操作がヘッポコなばっかりに…申し訳ない(笑)
果たしてちゃんとクリアできるのか?この先がかなり不安になってきました。
大丈夫かな…。
つづく!
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