こんにちはアネです。
手に汗握りながらプレイしている【ファイナルファンタジー7リメイク】。
ガードスコーピオンを倒した後、20分の制限時間に急かされながらなんとか壱番魔晄炉脱出までこぎつけました。
八番街を駆け抜ける
細工された爆発
ド派手に爆発する壱番魔晄炉…。
クラウドたちが取り付けたジェシー作の爆弾はほんのちょっぴり部品を破壊する程度の威力だったのに、神羅サイドの細工によって大惨事に発展してしまいました。
アバランチの動きは完全に筒抜けでしたね…。
まあ、あんなに堂々と暴れまわって監視カメラもほったらかしじゃバレバレなのも道理ですが。
そんなアバランチの動きを確認していたプレジデントの指示でハイデッカーがぽちっと押した爆破ボタン。
ス、スマホだ…。
オリジナル版じゃ仲間と連絡取り合うのにPHS使ってたんですよ!
これが23年の月日の流れか…!
まだパーティメンバーを自由に変えられる段階じゃないからどうなるのかわからないけど、リメイクでもPHSでメンバーチェンジしてほしいんだけどな(笑)
それはさておき、神羅はさすがの汚さですね。
わざわざ被害を大きくしたのは恐らく反神羅組織へのヘイトを集めるためでしょうか。
オリジナル版をプレイしてた時はまだ子供だったからそんなに深く考えずに「アバランチちょっとやりすぎじゃない?」くらいにしか思ってなかったなぁ…。
「星の命 ちょっとは延びたかな」
このビッグスの一言はオリジナル版にもあったセリフ。
何故かめちゃくちゃ覚えてます。
すごく刺さった言葉だったんだと思う。
こんな風に強烈に記憶に残ってるセリフが所々にあるんですよね。
そういう意味でも7はやっぱり印象的な作品です。
さて、無事八番街へと抜けたクラウドは、ジェシーからお礼の品をもらって集合場所の貨物列車へと向かうわけですが…。
マテリアでかっ。
せいぜいビー玉くらいの大きさだと思ってました。
だってこれ、ティファとかレッドⅩⅢの武器(グローブと髪飾り)に5つも6つもどうやってつけるの。
気になるポイントが増えました。
早くティファとレッドⅩⅢに会って確かめたい。
驚きの二つの出会い
大きさはさておいて、必需の『かいふく』のマテリアゲットに感謝しながら八番街を進んでいくとまたもや信じられないものが登場。
なぜあなたがここに???
うーん…そうかー。ここで登場しちゃうのか―。
個人的には、神羅ビルに潜入してレッドⅩⅢと合流した後のあの血みどろ事件の不気味さが薄れちゃいそうだから幻にしてもまだ出てきてほしくなかった!
無言ならまだしもベラベラ喋ってますからね…
森川智之さんのお声は素晴らしいんですが、なんというか『謎の存在感』が無くなっちゃってちょっとがっかり。
いや、もう十分すぎるほどみんな知ってる人ですけども…あんまり序盤からお手軽に登場されたら複雑な気分です。
というか、クラウドの幻覚が相当やばいレベルになってないですか。
さらに驚いたのはエアリスとの出会い。
なんか変なのに襲われてるエアリス…。
ゴーストみたいな…なんだこれ??
最初、一人でジタバタしてたからおかしな電波設定盛られちゃったのかと心配しました。
これが一体何なのか、この新設定?が果たして必要なものなのかは現時点ではまだわかりません。
今後ストーリーにどう関わってくるんでしょうね。
とりあえず、坂本真綾さんの声とエアリスの天真爛漫な雰囲気はとても素敵でしたが色々と困惑させられた出会いのシーンでした。
約束の貨物列車へ
約束の貨物列車に辿り着くまでには敵との遭遇が多数あります。
もちろん一筋縄ではいきませんので…またもや冷や汗をかくことになりました。
とにかく盾持ってる兵士がすごく厄介。
いちいち攻撃を弾かれてイライライライラ…
なかなかテンポよく倒すことができなくて苦労しました。
しかし、そんなプレイヤーの葛藤などお構いなしにクールなクラウド氏は得意げな表情。
かき回…
うん…まあそういうことにしておこう。
どんな形であれ貨物車には乗り込めたのでOKです。
それにしても八番街、ものすごく細かく作り込まれてたのでホントはもっと落ち着いて探索してみたかったんだけど、あまりにも余裕がなくて追い立てられるように駆け抜けてしまいました。
ちょっともったいなかったかな。
つづく!
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