©CAPCOM CO., LTD. 2018, 2019 ALL RIGHTS RESERVED.
狩猟笛中毒のキーアです。
ようやく導きの地にも慣れてきました。
最近は息抜きに双剣やスラッシュアックスもちょっと触ってみてますが、やっぱり狩猟笛が落ち着きます。
さて、私が愛用している狩猟笛は旋律による味方のサポートができる武器です。
とにかく攻撃力が高かったり、≪攻撃力UP【大】≫の旋律に対応した汎用性の高い狩猟笛が使いやすくて強いんですが、せっかく色んなサポートが可能な狩猟笛ですので、その場その場で最適な演奏をしたいものです。
ということで、モンスターに合わせた華麗なサポートで仲間に貢献し、スタイリッシュにハンティングしたい!という見上げた志を持つカリピスト達に送る、独断偏見満載のキーアのメモ帳です。
ちょっとした参考程度にどうぞ。
任務序盤のモンスター編
対 凍魚竜ブラントドス
©CAPCOM CO., LTD. 2018, 2019 ALL RIGHTS RESERVED.
ブラントドスは渡りの凍て地で戦うモンスターで、マスターランク序盤で戦うことになるモンスターです。
狩りの中で障害となるのは、咆哮【小】・氷属性やられ・雪の中への潜行・渡りの凍て地の深雪です。
どれも対策必須というレベルなものではありませんが、ブラントドスをストレスフリーで狩るために最適な狩猟笛を選びましょう。
©CAPCOM CO., LTD. 2018, 2019 ALL RIGHTS RESERVED.
おススメの狩猟笛はリオレイアの素材で作れる『ゴルトリコーダー』。
ブラントドスの弱点である火属性の狩猟笛で、攻撃力・属性値・切れ味・改心率全てが高水準。
≪高周波≫≪氷属性防御強化【大】≫の旋律を演奏する事ができ、潜行と氷属性やられの対策になるためブラントドスに対して高い適応力を持っています。
万が一、氷属性やられ状態になってしまっても、≪スタミナ消費軽減【長】≫≪スタミナ最大値UP&回復≫によってスタミナに対するアプローチも万全なので快適に戦えます。
©CAPCOM CO., LTD. 2018, 2019 ALL RIGHTS RESERVED.
もう1つのおススメはティガレックスの狩猟笛『轟鼓【虎鐘】』です。
こちらは基本無属性ですが、「属性解放」をすると爆破属性になり、ブラントドスに有効なダメージを与えられます。
安定の≪攻撃力UP【大】≫に加えて≪聴覚保護【小】≫≪泥軽減&水場・深雪適応≫の旋律を演奏することができます。
一番厄介な氷属性やられを対策することはできませんので、この狩猟笛で行く場合はウチケシの実を持って行ったほうがいいですね。
改心率の低さを補うことができれば、結構安定すると思います。
…まぁ、上記2つの狩猟笛を持っているならブラントドスにてこずる事はないでしょうけど…。
対 猛牛竜バフバロ
©CAPCOM CO., LTD. 2018, 2019 ALL RIGHTS RESERVED.
バフバロは巨体を活かした突進と、その地形によって異なるものを角で持ち上げて攻撃してくるのが特徴のモンスターです。
渡りの凍て地では氷属性の雪玉を、龍結晶の地では火属性の爆弾岩を、それ以外では無属性の木を持ち上げて攻撃してくるので、戦う場所によって火属性やられや氷属性やられ、深雪に地形ダメージも追加で検討する必要があります。
それ以外の対策は基本的には咆哮【小】と、角を叩き付けた時の振動です。
©CAPCOM CO., LTD. 2018, 2019 ALL RIGHTS RESERVED.
『龍封じの古笛Ⅱ』は現状唯一≪振動無効≫を演奏する事ができる狩猟笛で、バフバロに対して最も有効な龍属性を高い値で持っています。
≪属性攻撃力UP≫と≪属性系効果UP≫の響玉で元々高い龍属性を更に強化することもできます。
バフバロは頭部の判定が大きく、スタンさせやすいため、狩猟笛使いは危険な正面に積極的に位置取りする必要があります。≪自分強化【速】&回避性能UP≫の響玉で、バフバロの強力な攻撃を躱しつつどんどんスタンを取っていきましょう。
懸念があるとすれば武器自体の低めの攻撃力と龍封、切れ味の悪さでしょうか。
他には同じく龍属性の『寂滅の一節【魂】』も優秀で、こちらは≪聴覚保護【大】≫と≪会心率UP&体力回復【小】≫を演奏できるので汎用性が高く、他のモンスターとの同時討伐クエストでも活躍しやすいです。
『匠』が不要で長い白ゲージを持ち、攻撃力も高いので使いやすいと思います。
また、≪聴覚保護【小】≫≪地形ダメージ無効≫≪泥軽減&水場・深雪適応≫で地形を選ばず活躍できる『轟鼓【虎鐘】』もおススメです。
対 飛毒竜トビカガチ亜種
©CAPCOM CO., LTD. 2018, 2019 ALL RIGHTS RESERVED.
トビカガチ亜種を相手にする上でとにかく気を付けなければいけないのは、通常より高いダメージを受ける猛毒と、噛みつきによる麻痺の状態異常です。
特に猛毒の状態にしてくる毒針攻撃は範囲が広い上に頻度が多く、転身の装衣で自動回避できないため注意が必要です。
また、咆哮【小】で動きを止められた後、尻尾攻撃で猛毒にされるパターンもありますので対策していきましょう。
©CAPCOM CO., LTD. 2018, 2019 ALL RIGHTS RESERVED.
弱点属性ではないですがテオ・テスカトルの素材で作れる『テスカ・デル・ムシカ』が≪全状態異常無効≫を演奏できるので一番相性が良いと思います。
決して火力が高い武器ではないですが、≪精霊王の加護≫や≪自分強化【速】&回避性能UP≫もありますのでパーティ全体の生存率を高めることができるのは優秀です。
状態異常の対策ができているのなら、≪聴覚保護【小】&風圧無効≫の演奏でトビカガチ亜種の咆哮を防ぐことが出来るジンオウガの狩猟笛『王牙琴【鳴雷】』とか、『匠』が不要なため装飾品で猛毒対策しやすく、パーティの死亡率を下げる旋律が豊富なキリンの狩猟笛『幻雷の魔笛』なども雷属性の弱点を突けるので、火力を確保できて強いと思います。
対 浮眠竜パオウルムー亜種
©CAPCOM CO., LTD. 2018, 2019 ALL RIGHTS RESERVED.
パオウルムー亜種は浮眠竜の名前の通り「よく空を飛び、眠らせてくる」モンスターです。
対空攻撃の手段に乏しい近接武器ではクエストクリアに少々時間がかかってしまいます。
そして最大の特徴であるのが、広範囲に長時間滞在する睡眠ガスの攻撃です。
睡眠ガスの対策として、その都度元気ドリンコを飲んだり、スリンガー弾で掃ったりするのが考えられますが、その手間を考えると睡眠状態を無効にしたほうが楽ですので絶対に対策して挑みましょう。
トビカガチ亜種同様、『テスカ・デル・ムシカ』であれば厄介な睡眠攻撃を≪全状態異常無効≫で対策することができ、爆破属性でダメージを稼ぐことも可能です。
正直、パオウルムー亜種に関しては睡眠対策さえ出来ていれば簡単に倒せるモンスターですので、旋律効果が切れないように常に注意を払いましょう。
©CAPCOM CO., LTD. 2018, 2019 ALL RIGHTS RESERVED.
野良マルチでパオウルムー亜種に挑む場合などは、睡眠に対する対策をパーティの各々が持参している筈なので、それ以外のサポートを考えると≪聴覚保護【小】&風圧無効≫で一度に咆哮【小】と風圧【大】を対策できるネロミェール素材の『ヒュドロスホルン』がおススメ。
水属性弱点を突けるので火力も高く、強いと思います。
対 水妖鳥プケプケ亜種
©CAPCOM CO., LTD. 2018, 2019 ALL RIGHTS RESERVED.
プケプケ亜種と戦う上で一番厄介なのが、水ブレスによる水属性やられだと思います。
水ブレスの攻撃自体も、防具の耐性が低いとかなり大きなダメージとなってしまうのでとにかく水属性攻撃への対策が必要です。
尻尾を切断することができるとかなり楽になりますが、狩猟笛でそれを狙うのは無理だと思いますので、切断攻撃持ちの仲間をサポートできるように上手く立ち回りましょう。
©CAPCOM CO., LTD. 2018, 2019 ALL RIGHTS RESERVED.
『王牙琴【鳴雷】』であれば、≪全属性やられ無効≫と≪全属性耐性値UP≫で水攻撃への対策はバッチリです。
最適属性ではないですが雷属性も2番目に弱点の属性なのでパーティの足を引っ張ることはないかと思います。
また、≪聴覚保護【小】&風圧無効≫もありますのでプケプケ亜種との戦いでかなり快適な環境を作り出すことが出来ます。
その他の狩猟笛だと、≪スタミナ減少軽減【長】≫で水属性やられの負担を減らす事ができ、≪風圧無効≫によるサポートも可能なリルン=グレイシアやシャミセン【狼】が弱点属性武器として強く、候補に挙がります。
コメント