こんにちは、キーアです。
「ゴッドイーター3」Ver2.00でエピソード《過去との邂逅 クレア編》が追加されたのでプレイしてみた感想の続きです。
※ネタバレばっかりだよ!
過去との邂逅 クレア編 その2
閉ざされた心
超不完全燃焼状態で現実世界に戻ると、キースからクレアの意識が戻らない事を告げられます。おそらくまだ『感応領域』に一人取り残されているんでしょう。
「…ごめん!!クレアの不安が残ってるのを分かりながら出撃させた俺の責任だ…!」
この技術検証を提案し監督していたキースは、強く自分を責めていました。
いつも異常なレベルでチームに貢献しているキースを相手に、なかなか責める気にはなれないですが…。
しかしキースはいつまでも引きずりません。すぐに気持ちを切り替えて対策を練り始めます。
コイツ絶対14歳じゃない。しっかりしすぎ。
「まず、クレアをこのままにしておくのはものすごく危険なんだ。ざっくり言うと心と身体を繋ぐ糸が切れかかってる…切れてしまったら、もう二度と戻ってこれない」
なんちゅう実験に参加させてんだ!!
もう一度クレアの心に接続して語りかければ連れ戻せる可能性はあるけど、心にロックがかかって介入できないみたいです。
そこで最終手段、『感応領域のアーカイブ化』です。
「このアーカイブが正常に機能すれば、擬似的にクレアの感応領域を作り出すことができるはずなんだ。そして、擬似的に作られた感応領域に接続して記憶の結節を解消していけば…クレア本人の心のロックを解錠する手がかりが見つかるかも知れない」
フィムちゃん、ポカーンですよ。
これはつまり…主人公が単独でクレアの『擬似感応領域』に接続するという事になるわけですよね。
正直、バルムンククラスのアラガミと1人で戦うのはしんどいぞ…?
だれか付いて来てくれたりしないかなーと艦内をまわっていると、リカルドさんがいました。
「クレアも年頃のお嬢さんだからな…お前さんにいろいろ知られちまうのが、ちょっと恥ずかしかったんだろうよ。…でもな、そうやって恥ずかしがって閉じこもってる子を連れ出してあげるのも、案外向こうは望んでたりするもんだ。オジサンからの、ちょっとしたアドバイスってやつだ」
リカルドおじさん…!!
コイツ絶対27歳じゃない。もっと老けてる。
さて、結局主人公1人で『感応領域』に挑みます。
いつバルムンクが襲ってくるのかと怯えながらもクレアの記憶を辿っていくと、兄エドリックが出て行った後の事情を知ることができました。
エドリックは決して許されない「何か」を犯し追放され、ランダルがクレアとの接触を禁じていたようです。
しかしそれにも関らずエドリックはこっそりクレアに接触し、とあるお願いをしていたのです。
「明日の正午、父さんを邸宅の裏に呼び出してくれないか?…二人きりで話がしたい。父さんに許してもらえなくてもいい…せめて一度、父さんに会って謝りたいんだ」
…あっ(察し)
「…わかった!私に任せて!」
あかんやつやコレ…。
大好きな2人が仲直りしてくれる事が嬉しかったクレアは、多忙なランダルを時間通りに呼び出しました。
「2人きりで話がしたい」という約束を守るクレアでしたが、ランダルの帰りが遅い事を心配し、こっそり様子を見に行ってしまいます。
しかしそこには…
…まさかというか、やっぱりというか。
父を殺した賊の正体は兄であるエドリックで、幼かったクレアは、それを図らずも手助けしてしまった、という事ですね。
でも、そんな強烈な出来事をクレアは忘れてしまっていました。
それは、「名門ヴィクトリアス家」の名が汚れる事を危惧した大人たちが、「親殺し」というその事実をなかった事にしたからでした。
何が起こったのかよく分かっていなかったクレアに「賊の仕業」だと嘘を教え、大人が用意した都合のいいシナリオに沿って、いつしか父の死の真実を忘れてしまったようです。
ヴィクトリアス家を、ひいてはクレアを守るためだったのかもしれませんが…なんとも気分の良くない話です。
繋がる心
いよいよ最後の接続です。
『擬似感応領域』でクレアの心のロックを解錠できたので、本物の『感応領域』へと向かいます。そこには一人取り残されていたクレアが『記憶の結節』と対峙していました。
「…どうして来たの!?あなたを危険な目にあわせたくなかったのに…!」
いや…クレアが戻ってこないと他に回復役がいないから困るんです。
強いて言うならヒーラーの確保の為ですかね。
「…ごめん。あなたは家族を放っておけるような人じゃなかったね…」
お…おう…。
そういうことにしておこうか…。
しばらくすると、白いバルムンクの姿をしたバグが再び出現しました。
「あれはきっと…私が過去に犯した、罪の意識」
クレアが心に封じていたそれは、今まで忘れていた一切の罪を容赦なく吠えました。そしてクレアはそれを全て肯定し、罪の意識を受け入れ背負う覚悟を固めます。
そして、その全てを知る主人公と深い信頼関係を築いたことで『コアエンゲージ』を発現させました。
今までのエンゲージは、装甲の防御力が6%上昇+バースト時間の減りを12%抑える『守護騎士の盾』だったんですが、強化された新たな能力『曇りなき系譜』は、装甲の防御力が15%上昇し、バースト時間の減りが20%抑えられるという、およそ2倍の効果を持っています。そして更に、発動時にお互いがフルバースト状態になるという強力なオマケつき。
思った以上に強化されてますね。正直もっとしょぼいと思っていました。
「フルバースト+20%延長」というだけでかなり快適です。
さて、『コアエンゲージ』を発動させたことで2人は無事に白いバルムンクに打ち勝つ事が出来ました。
今回のミッションで、本当の自分と向き合うことが出来たクレア。
今までは自分を偽るために、ヴィクトリアス家のゴッドイーターを演じていましたが、これからは本当の意味でヴィクトリアス家を継いでいけそうです。
「私、あなたを危険な目にあわせたくなかったって言ったけど本当はきっとそれだけじゃなくて…私が過去に犯してしまった罪を、弱い姿を…あなたに見られたくなかったのかもしれない」
リカルドさんの言ってたとおりでした。流石の年の功ですね。
一通り、クレアの懺悔を聞き終えるとキースの通信がはいります。
「はぁー…よかったぁ…!無事なんだね…!」
クレアが無事を伝えると全力の安堵が返ってきました。キースがいちばん、気が気じゃなかったでしょうね…。
「ずっと私の心に寄り添ってくれて、本当に、ありがとう。これからも末永く、よろしくね」
もう主人公にメロメロですやん。男主人公相手ならプロポーズですよこれ。
他に誰もいないと思っていちゃいちゃしやがって…2人とも、キースの存在忘れてるだろ。
それにしても…結局エドリックは何をやらかして追放されたんだろう…。
カウントダウン
無事に検証を終え、現実世界に戻ってきた2人とキースに賞賛の言葉を送るユウゴ。
「これにてコアエンゲージの技術検証第一弾はひとまず完了だ。お前たち、本当によくやってくれたな」
ありがとうユウゴ。でも予想通り何もしなかったなお前。
しかしキースは2人を危険な目にあわせてしまったことを反省し、クレアは中途半端な気持ちで挑んだ自分を責めていました。こいつら真面目だな。
「次回以降はもっと安定した運用を実現してみせるよ」
ぜひとも今回の反省を活かして、次回以降はマルチプレイで挑戦できるようにして欲しいです。
ということで、ひとまずは成功を祝って恒例のパーティが始まりました。
今回はリカルドさんが仲間はずれにされてなくて本当に良かった。
しかし、パーティ開始宣言直後にアインさんの身に異変が…。
パーティをこっそり抜け出し、胸元を押さえ苦しみだすアインさん。
主人公とフィムはそれに気付き、後を追いかけます。
「アインのなかのアラガミ…さけんでる…!このままだとアインのからだ、こわれちゃう…!」
悟られないように気丈に振舞うアインさんでしたが、人型アラガミであるフィムには全てお見通しでした。
「俺は…もう長くない。近いうちにゴッドイーターとしての稼動限界を迎える。もって…あと半年といったところだ」
まさかの急展開…!!
今までが皆勤賞で頑張りすぎだとは思いますが、そんな危険な状態だったなんて…。
これはさすがにゴッドイーター4には登場できそうにないですね…。
この事は他言無用だと2人に釘を刺してアインさんは去っていき、画面には「To Be Continued」の文字が。
そういや追加エピソード《もう一人の鬼神》でもアインさんの続きが気になる引き方で終わったんですよね…こいつもユウゴに負けず劣らずでしゃばりさんだ。
極東で待つ仲間に無事に会いに行くことができるのか心配です。
と、散々心配させておいて…
「お前達とともに通常どおり出撃を続けることに、問題はない」
とのことなので、容赦なくスタメンで毎ミッション連れ回そうと思います。
長くなりましたが、以上が追加エピソード《過去との邂逅 クレア編》の感想です。
前回同様、描写不足だったキャラクターの話が補完されていたので良かったとは思うんですが、いちいち作業感がすごくてアクションゲームとしては不満が大きかったかな。
クレアと2人でしか挑戦できないので難しすぎてもどうかと思うんですが、普通の大型アラガミと戦えても良かった気がします。
対バルムンク戦は結構楽しかったので、今後人数制限ミッションとか増やしてくれたら面白くなりそうです。
あと、最後のアインさんのインパクトが強すぎて、クレアのエピソードが霞んでしまったのがちょっとどうなのかなってところです。
今回は第1弾という事で、他のキャラクターたちの《過去との邂逅》も追加されていくと思うので、どう改善されるのか楽しみです。
コメント
自分は男主人公でプレイしたので今回の追加エピソードを通してクレアの好感度が跳ね上がりました
ダメですアレは!
信頼関係を通り越してもう恋愛関係に見えてしまいます!けしからんぞぅ!
アインさんに関しては年齢的にも超古参ですからね
来る時が来たって感じです
でもフィムの台詞を見る限りでは、ただ稼動限界を迎えて引退ってだけで終わらない気がしますね
神威丈慈さん、早速のコメントありがとうございます!
クレアは自分がメインヒロインっていう自覚を持ったのか最近あざとい気がします、いい意味で。
是非リカルドおじさんとも親密な関係になってほしいものです。(笑)
アインさんが暴走するor体内の偏食因子が実体化するとかで敵になったりするんでしょうか…。
極東の仲間たちが助けに来るとか熱い展開を期待です!
自分はSwitch Lite でプレイした側です。
無印からやってます。
買ったのもここ一週間程ですが。事前情報はある程度聞いていたので、思ったよりも酷い印象を持たずにプレイできました。
慣れるといつものゴッドイーターかなと。
クレア編は随分と退屈なミッションで、クリア後のBGMがやけに虚しく感じました。
その分、溜まっていたフラストレーションがバルムンク戦で一気に解消されてスッキリ! と思ったら……
アインの件は、やはり引退宣言ってだけではなさそうですね。
特殊な出生のアインがゴッドイーターとしての適合が年齢に関係するとはどうしても思えなくて。
左目のギスと何か関係があるのではないかと想像してます。
関係ないですが、
私の妄想をここで漏らさせていただきますと
次回作等で初代主人公を画面に登場するために神機兵として登場して性別見た目関係なく共闘することができる。
or
初代主人公がプレイヤーとなり、
現在は何かしらの事故で初代主人公は冷凍カプセルに入り年齢は未だに若いままである。
アインはじめとした仲間達はそれを守る。
アインはその時に左目を失う、とか……
初代主人公は、ブラッドのギルバートみたく最新型の腕輪に付け替えてGOD EATER4のナンバータイトルとして復活する。
などなど、妄想が止まらないです、はい。
この際、不都合なのが、過去作を知らない人にも敷居を低くする必要がある。
どちらにしても、
これができれば、過去作を知ってる人も、知らない人も感動できる作品が出来るかも?
まあ、いつまで極東引きずるのかという人もいるかと思いますが、
アインが極東に行くと言った以上。何かしら関わると思いますので。
まあ、何にせよ。AGEの扱いにも、アインの扱いも、極東のメンバーも灰域の秘密も。何が起きたのかも、
全てが納得できれば、
ガラリと傑作としてGOD EATERは返り咲くと思いますが、
まあ、あまりストーリーには期待しないのが吉ですかね?
倉田ケイジさん、コメントありがとございます!
極東の物語は今作中にどこまで掘り下げるかですよね。
アインが極東に戻らなければいけない理由があるはずなので、そこをしっかり描写してほしいです。
倉田ケイジさんのその予想、面白いですね!個性のない初代主人公、というのが再登場させにくい所ではあると思いますが、私的にはとても熱いです。
その線でいくと主人公ではなくアリサ達が助けを待っている、というのもあり得ますね。
アインのキズの理由とか、最終的にどうなるのかとか、うやむやにしたまま4に行って欲しくない気もしますが、どうでしょう。
ゴッドイーターは設定自体が魅力的なのでどうしてもストーリーには期待してしまいます…。
初代から続いているアインの物語に重点を置くのもいいですが、今作のキャラクターも大事にしてほしいですね。
どうも倉田ケイジと名乗らせてもらいます。
うおおお!!!
2019.11/7 ついにアップデート更新されましたよ!
自分はまだ追加された要素の序盤しかやってませんが、新しいヴァジュラは楽しみです。
キーアさんはどうでしょうか?
個人的には、それに付随して今後、他の武器の強さもバランスよくできるように、上方修正メインでアップデートして欲しいなあ!!
バイディングエッジの欠点である距離の短さと攻撃力を補えるように、オラクル等の刀身が伸びる機構を開発するエピソード作るとか、
(鎌のハサミバージョン見たく、刀身が伸びて左右から挟むように攻撃とかつよそうじゃないですか?)
もしくは、受け流す機能つけるとか。
個人的にはロングソードもっと上方修正頼むッ!!
ゼロスタンスの強化を!!
話は前回に続いてなんですが、
ゴッドイーターは諦めないことで紡いできた人類の未来があるので、アインにはかっこよく死ぬよりも、格好悪くても足掻いて生き残ってもらいたいです。個人的には。
そこで、いっそ本編でシオのいる月にロケットで飛ばして、再開!
そんでもって制御コアなりを埋め込んでもらうなり、中和してもらうなりして、ハッピーエンドになって欲しいですね。
あと、ずいぶん昔のことなのであやふやなのですが。
シオって月に居続けないと不味かったりしますか?
できることなら、ソーマと一緒に地球に帰って仲間と再会を果たして欲しいですが……
一応、初代のストーリーは地球を捕食しないために、ノヴァを月に送りましたが、
分離した今なら、シオを地球に戻っても大丈夫ですかね?
初代のストーリーについで、あれこれ語らせてもらいます。
初代が感動できたのは共感できるポイントがいくつかあったからだと思います。
一例を出すと、
ソーマとシオの関係。
アラガミの少女のシオは、ソーマにとってある意味もう1人の自分であると言えます。
だからそこ、周りが割とすぐに歓迎している中、ソーマだけは嫌悪していました。所詮は自分と同じバケモノだと。
まあどちらかと言えば、シオにいうというよりは自分に向けた言葉だと思いますが。
しかし、次第に2人は交流する中で、似たもの同士という、かけがえのない関係に移り変わり、またソーマは、シオを通して自分を受け入れる事ができた。
ソーマのかわいそうな過去を知る我々としては、それを優しく見守ります。
できることなら、2人で幸せになって欲しい。しかしながら、ここで終わるはずがないなと。
予想通り、最後は悲しいお別れエンドを迎えます。
これを見たユーザーは、2人の関係や過去について知っているからこそ、悲しいと感じるし、その辛さを乗り越える仲間達の勇姿を見て、この人達の行く末が知りたいと思わせてくれました。
登場中学生の自分は、友達と一緒に感動した記憶があります。
だからこそ、今のゴッドイーターも感情が動くようなストーリーをアップデートで作ってもらいたいものです。
ここで偉そうに語りましたが、
多分キーアさん含めてユーザーの皆がそう感じたし、すでに理解してることを語らせてもらいました。
次も多分多くの人が思ったことをあえて呟かせてもらいます。
今作のキャラクター達は、人格的に優れている人たちが多いと思います。あまり世の中を恨んでいないというか、ポジティブすぎるかなあと。
あの環境下では、もっとすれているぐらいがちょうど良いと思います。
だからこそ、そうなってない理由づけとして、指標となる人物や心に火を灯す人物が過去にいないとあそこまで、真っ直ぐには育たないかなあと。いなくても、何かしらの理由がある。
そういった人物をアップデートで掘り下げたりしてくれたら嬉しいかなあと、
それと、フィムをバケモノ扱いする人が1人くらいいた方が良かったですね。
あえて、主人公がその役になるとか笑
その上で、アラガミに近いからと疎まれているAGEという存在を、フィムを通してむしろ誇りに思うくらいの展開が有れば、きっとラスボスの時はユーザーも助けなきゃ! って気持ちになったのではないかなあと。
自分のときは、
あ、この流れはまあ、助かるな……くらいにしか思えなかったので。
だからこそ、いまいち共感しづらいし、過程が短すぎてストーリーのムービーシーンはリピートしたいのがなくて、結構飛ばしていました。
GE3を料理に例えると
材料はいいのですが、引き算の料理で逆にやり過ぎた感が否めなかったんじゃないかなあと。
私としては、まだたくさん残っている材料を加えて、風味豊かなディナーを食べたいなあと、
よだれを垂らしているといったところですかね。
ぶっちゃけ、個人的に、GE2もGE3もストーリー面は美味しく頂けなかったので、結構長い事お腹を空かせているような気分です。
毎度ながら長文と個人の妄想失礼しました!
倉田ケイジさん、熱いコメントありがとうございます。
ゴッドイーター好きなのが伝わってきます。
ユウゴ&ジークの追加エピ、私はまだ全く手をつけれてないんですが楽しみです。
私としてはバイティングエッジは動きやすさ・回避の面で上方修正して欲しいですね。
仰られるように受け流しとか、スタミナの確保が楽になれば使いやすくなって人気も出そうだなと。
カッコいいし楽しい武器なので使いたいです。
ロングブレードは初代以来使ってないですけど、今の印象は確かにちょっと地味目ですよね…。
せっかくロングブレード使いのユウゴのエピソードが追加されたので思いっきりパワーアップすればいいのに…。
そしてついでにブーストハンマーも強くしてくれたら嬉しい(笑)
終末捕喰(でしたっけ?)が終わった今、ノヴァと分離さえできていればシオ自体は害がないはず…と思うんですが、そのへんについて特に深い説明が無かったような。
私もかなり昔にプレイしたっきりなのであやふやです。
でもシオは、ノヴァを月に放置して一人戻ってくるような子じゃない気もしますし、ひょっとしたらノヴァを「イタダキマス」してるかもしれませんね。
アインが息も絶え絶えにシオを迎えに行って、シオのもとで最期を迎えるなんてのも熱くないですか?
もしくはアインとシオが同化するとか…?
3は確かに、嫌味なキャラクターっていないですよね。
みんな仲良し、和気藹々って感じで嫌われ役がいない。
最初はジークとかその立場なのかと思ってたけどただの良い奴だったし。
ペニーウォート組もクリサンセマム組も、既に友好度MAXの「家族」だから今更ギスギスしようがないってのもありますね。
でも輪を乱されないから大きな喧嘩もないし、逆にあんまり互いが互いに干渉してないという…。
パーティメンバーが誰も死ななかったのは良いんですけど、誰か離脱してくれていたほうがストーリーも深くなったのかも?とかいろいろと思うことはあります。
私もそのうち追加エピソード制覇して、感想を書こうと思います。
今回のエピソードで感情移入できたらいいんですが…。
倉田ケイジさんの感想もまた、教えてください!
どうも!
倉田ケイジです!
一応追加アップデートやり終えました。
感想としては、個人的にユウゴとの関係が前よりも相棒という感じがして、良かったのではと思っています。
今回の過去との邂逅で少し残念かなあと思う点は、
無駄にシリアス感出している所だと思います。
とくに、ジークの時は「そうだ」 「俺はあの時」等々、過去の出来事に対してやたらと悔い
る描写が目立ち、自分としては微妙に入り込めないポイントでした。
予想外の内容がないのもマイナスかもしれません。リンドウの精神世界で助ける時みたいに、もう少し色のついた世界で、例えばジークの兄貴が戦った敵との追体験とか、絵本ではなくて、実際の映像としてクレアの兄貴とか見せてくれた方が入り込めたんではないかなあと。
ラストの三賢者の話は、続きが気になる終わり方になってますね。
何度もすみません!
倉田ケイジです。
ブーストハンマーは2の時からスタミナ管理が苦手で、使いこなせる人は単純にスゲエ! と思ったりします。なので、ジークやキーアさんはすごいとおもいますね。
アップデートでロックオン機能が改善されたかなあと思いますね。+補正機能つければ、前作のように地面に近い位置でのアングルで操作ができるので懐かしい気分になります。
もっと普段のカメラ操作は早くてもいいくらいですが笑
今作、Seichi 版でチャージスピアを使いこなしている人は一体何者なんですかね笑
チャージしながら移動している最中は、視点操作がうまくできないので、今回は見送らせてもらう形になりました。
将来的に、こんなゴッドイーターやってみたいなあってのをぬきだしてみました。
モンハンをパクれとは言いませんが、アラガミによる障害物の破壊での地形の変化や、ビルのような高さからダイブ捕食ができたから大ダメージとかつけて欲しいですね。
開始時に、ヘリに乗って降りる地点を選んでちょうどアラガミのいる場所で、降りながらクリティカル攻撃とかできたら夢が広がりますね。
空中からすでにバレット打ち込むとか等。
サイドストーリーで、住民との交流をすることで、普段は買えない服を買うとか、珍しいものの取引とか、闇市的なのが有ればやり込み度とかはますかなあと。
任務外で、アラガミに襲われているスラム街の少年を助けて知り合いになるとか。
知り合いを増やして、スラム街に家を作るとか。
些細なことですが、椅子などのオブジェに座るとか、ベットに寝っ転がってコンディション良くするとか有れば、なにかと没入感が増すのかなあなんて思ったり。
フィム以外にも動物を連れまわしたり。
雪山はあえて、吹雪とかで視認性を悪くしてアラガミから発する光や眼光とかで、雰囲気出したらカッコ良さそうだなあとか。
テイルズオブアビスのopみたく、壁走りできたりして回避や移動に使えるなど。有れば人外らしさが出ていいのかなと。
ストーリの途中で、部屋の飾りだと思っていた武器が特定の条件で使わざる負えなくなったりとか、
それじゃないと効果がないとか。
その場に武器がなくて、ストーリーのイベントで日本刀に神機の機能をつけたプロトタイプで応戦するイベントとか。
他の神機よりもはるかに軽いので、異常に素早い攻撃が可能となり
リミッターがない分、攻撃力はありますが使用者を確実にアラガミに近づけるみたいなリスクになったり。
いわゆる限定的なチートを味わえるみたいな。
ストーリーの終盤あたりでは、体の一部をアラガミ化に変異させて戦うとかあれば、厨二感ありますね。
個人的には、ロミオみたく一人だけ損な役回りのキャラは制作者の意図を感じてしまうので、
皆、それぞれに多様性を見せて貰えば魅力的かなあと。
進撃の巨人を一例
倉田ケイジさん、まとめてお返事させてもらいます。
私はまだ追加エピ序盤で探り探りな感じなので何とも言えませんが、どんなエピソードなのかすごい気になるので早くクリアしようと思います!
ですが、やはりソロ専用ミッションだったので悲しいです(笑)
私はブーストハンマーとチャージスピアをメインで使ってますが、実はスタミナ管理も視点切替もグダグダなので被弾しまくってますよ、誉めてもらえるような腕ではないです(笑)
アグニヴァジュラは戦ってみましたが、危うく負けてしまいそうでした…。
地形とかは確かにもっと活用できたらいいなと思ってました。
モンハンがワールドから急激に進化したのでどうしても比べてしまいますよね。
モンハン側は手放しましたが水中戦や洞窟内の暗闇など、そういうのもあってもいいかもしれませんね(操作性如何で賛否両論ありそうですが…)
次回作辺りで文明がもう少し回復すれぱヘリや戦闘機なんか登場するかもですが、今現在のあの世界の技術では難しいのかも?
でも高低差による威力増減はいいなと思います!
ジアビスの、ルークとアッシュが狭い足場で戦ってるシーンですよね。(あれアッシュ避ければいいのにって思っちゃうのは私だけじゃないはず…)
確かにあんなのできたら楽しそうです。
せめて自前のOPぐらいの動きはある程度再現して欲しいところですね。
あとはアラガミやステージ別で、スキル対策必須なものがあってもいいのにと思います。
それこそモンハンでいう聴覚保護とか暑さ寒さ対策とか。
今だとスキルとか装備とか変えなくても普通に戦えちゃうんで、拠点に滞在している時間がほぼ必要ないから作業感が凄い。
ゲームの世界観に入り込みたいのに、遊びが足りないというか…。もっとRPG寄りにしたらいいのに。
その上で、存分にダークファンタジーを発揮した戦闘をしたいですね。
コードヴェインの方ではかっこ良さげな、爪とか尻尾みたいなのがあるみたいなので気になってます。難しそうなので手はつけてないですけど(笑)
って、私も大概長文ですね(笑)
妄想感想言い合うの楽しいので、いち早くエピソードクリアしますね!