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【ゴッドイーター3】追加ep「過去との邂逅アイン編」感応領域最深部~エンディング

ゴッドイーター3

こんにちは、キーアです。

「ゴッドイーター3」Ver2.50追加エピソード《過去との邂逅 アイン編》をプレイしてみた感想の続きです。

少し長くなりますが、どうかお付き合いください。

※重大なネタバレがありますので注意。

【ゴッドイーター3】追加ep「過去との邂逅アイン編」をプレイしてみた感想
こんにちは。キーアです。 「ゴッドイーター3」Ver2.50、追加エピソード《過去との邂逅 アイン編》をプレイしてみた感想です。 ※重大なネタバレがありますので注意。 (adsbygoogle = w
【ゴッドイーター3】追加ep「過去との邂逅アイン編」救済計画と厄災の日
こんにちは。キーアです。 「ゴッドイーター3」Ver2.50追加エピソード《過去との邂逅 アイン編》をプレイしてみた感想の続きです。 ※重大なネタバレがありますので注意。 (adsbygoogle =



過去との邂逅 アイン編 その3

アインを名乗った日

3度目の感応領域への接続。

起動実験が失敗し、世界を覆う黒い霧による被害の大きさすらまだ分かり切っていない絶望的な状況下、事の発端であろう人物、ジョサイア教授とイェスタ博士は消息不明となっていました。

「やはりソーマ博士の推測通り、功を焦った二人が起動実験に踏み切った…。そうとしか考えられません」

でしょうね!

推測通りも何も、あんなにあからさまだったんだから事前に対処できたはずなんだよなぁ…。

本部で発生した黒い霧はおおよそ半径300マイルにまで広がっているらしく通常の人間であれば10分と持たないような死の領域になっているとのこと。(1マイル=約1609メートルなので、半径300マイルだと、直径で東京都から山口県までの距離ぐらいです。やばい。)

そして黒い霧は本部のみならず、各支部やそれに準ずる重要拠点でも発生しているらしく、いずれも壊滅状態だという情報がソーマのもとに届けられます。

失意と絶望の中、とある人物から通信連絡が入りました。

「聞こえるか、ソーマ博士!こちらは極東支部の雨宮リンドウだ!」

ここでまさかのリンドウからの連絡!

ちなみにリンドウはソーマの元上司で、無印ゴッドイーター時代の主人公チームのリーダーだった素敵なお兄さんです。

今回声だけの出演ですが、シリーズファンにとっては大歓喜ですね!

ゴッドイーター3エイドキット

…と喜んでいたら、乱雑に開け散らかしているエイドキットがアップで映し出されました。

ソーマの治癒能力も、もうこの時にはガタが来ていたということなのでしょう…。

「……お前たちは無事なのか?」
「そうだな…取り敢えずは、生きてるさ」

その返答にひとまず安心するソーマですが、今回の件は全て自分の責任だと打ち明けます。

「…そうか。おい、ソーマ…俺は、俺の手の届く範囲にいる奴らは必ず守る。だから…お前は生きて、お前の路を進め。お前が納得する形で、この件に決着をつけるんだ。わかったな?」

ソーマの事を信頼しているからこそ、ですよね。下手に慰めるわけでもなく、叱咤するわけでもなく、静かにソーマを導いてくれました。

いい上司だわリンドウさん、こういう人の下で働きたい。普段だらしないけど。

お互い、話したいことはもっとあったでしょうが、唯一生き残っていたこの通信回線も限界を迎えようとしています。

ゴッドイーター3ソーマ

「……分かった。極東の事は……アンタに任せる。俺はこの事態を…いつか必ず収束させて見せる」
「ああ…やってみせろ、ソーマ博士。全部片付いたら、またどっかで飲もう。じゃあな、風邪ひくんじゃねえぞ」

リンドウたちの居る極東支部も、絶対どえらい惨状なはずなのに、それを感じさせないリンドウの気の抜けた台詞。

もともとリンドウがこういうキャラなので分かりにくいですが、必要以上にソーマに心配をかけさせないための心遣いでしょう。イケメンかよ。

CV:平田広明さんというのがまた良き。ソーマ(CV:中井和哉さん)とのやり取りとかもう、どうしても某大人気海賊アニメがチラつくんですがこちらのコンビも中々捨てがたいです。

さて、ここで画面はアラガミ君へ。

「ソーマはこの日から名前をアインに変えたんだ。厄災をどうにかできるまでずっとアインなんだってさ」

厄災の三賢者として名前が広まってしまっている以上、そのほうが色々と動きやすいでしょうからね。

でもわざわざ『アイン(ドイツ語で数字の1という意味)』なんて名乗るとは、我こそは始まりのゴッドイーターだという自己主張が激しめですねソーマさん。

お前隠す気ないだろ。

「そろそろ本当に時間切れみたいだ、急がなくちゃ。お前と話すのも思ったよりは退屈しないけど…ソーマに何かしてあげられるのはきっとこれが最後だから…失敗するわけにはいかないんだ」

いよいよアラガミ君も行動に移す気ですね。

一刻も早く、ソーマの感応領域の最深部へと向かわなければいけませんが、キース達の首尾はどうなっているのでしょうか…。

最深部へ

クリサンセマムに戻ると、僕らのキース大先生がついに感応領域最深部の座標を特定させていました。

「特定はできた……んだけど、思ってた以上に厳しい状況だね」

何から何まで規格外なソーマの感応領域は驚くほどに深いらしく、主人公の感応能力をもってしても最深部に到達するまでには全然足りないとのこと。

さらにソーマの感応領域は大きく歪んでいるため、強力な記憶の結節がウジャウジャと湧いて出てくる可能性も高く、かなり危険だということが分かりました。

完全に手詰まり…といった雰囲気のキースに対して、主人公は「もっとブッ飛んだ方法はないの?」と馬鹿丸出しの質問を返します。

なんだこの選択肢…。

ゴッドイーター3キース

「ええ…ブッ飛んだ方法……ブッ飛んだ方法ねえ…」

やめろ、ジークを見るような目でこっちを見るんじゃない!

しかし天才であるキースは「ブッ飛んだ方法」というワードから見事解決策を閃きます。

「ズバリ、多段式ロケットの仕組みを使えばいいと思うんだ!」

はい?

キース曰く、空になった燃料タンクをどんどん切り離して本体を軽くすることでより遠くに飛ぶロケットのように、みんなが燃料タンクの役割となって本体である主人公を感応領域の奥まで送り届ける…という話でした。

まさかのブッ飛んだ作戦(物理)でびっくり。

感応同期率を上げてきた仲間たちなら、感応能力のベクトルを揃え、ソーマの感応領域の最奥まで到達できるだけの力が得られるかもしれない、とのこと。

さらにその方法なら仲間たちと一緒に感応領域へダイブするので強力な記憶の結節が相手でも何とかなるかもしれない、ってことですね。

「ざっと計算した感じだと、俺たち8人の感応能力を足し合わせてギリ最深部に届くかどうかってところなんだ」

わぁ、ご都合主義。

しかも8人って、感応領域がないはずのフィムも頭数に入ってますね。他人の感応領域に踏み入るのは問題ないんだ…。

さて、意識のないソーマにやりたい放題ですが、そんなことは気にしていられません。

主人公を含めて9人同時の接続になるのでインタフェースの数が足りないそうですが、予備でもなんでも引っ張り出して対応してくれるらしいです。

そのためのシステムも急ピッチで作り上げたみたいだし、いくらなんでも突貫すぎる…というかやっぱりキースが化け物すぎる。

さて、いよいよミッション開始…の前にメンバー全員に声を掛けて回ってみると。

ゴッドイーター3ジーク

遠慮なく煽っていくスタイル。

「バッカお前、オレに理解できるわけねえだろ?」

やっぱり。

でも何となくすごい作戦ということだけは伝わっていたのでまぁ、ジークにしては上出来です。



罪を喰らう者

オペレーション『サターンファイブ』、いよいよソーマを救い出す最終ミッションが始動しました。

ちなみに『サターンファイブ』とは、実在する多段式ロケットの名称らしいです。かの有名なアポロ計画とかスカイラブ計画で使われたんだとか。

果たして、この壮大なオペレーション名に恥じない結果を残せるのでしょうか。

さて、今回は4つのフェイズに分かれてのミッションになります。

第1フェイズはクレア、リカルド、キースの3人とともに、ヴァジュラの姿をした記憶の結節との戦闘になります。

「こんなところにまで来るなんて…やっぱり僕を邪魔する気なんだな!?」
「お前たちなんかに…邪魔はさせない!」

ソーマの中のアラガミ君も、感応領域の奥地まで来た主人公たちに敵意を剥き出してきます。

ここまでの接続で少し仲良くなれたかと思ったけどダメでしたね。

裏を返せば、それほどまでにソーマの事を大切に想っているのでしょう。ですがこちらも想いの強さは負けません。

「第一フェイズ完了、お疲れさまでした。リカルドさん、クレアさん、キースさんは本隊からパージし切断シーケンスに移行します」

そうエイミーの声が聞こえ、休む暇もなくフェイズは次の段階へ。

ユウゴ・ジーク・ルルの3人と共にハンニバルの姿をした記憶の結節に挑み、そしてニール・フィムと力を合わせてマルドゥークの姿をした記憶の結節を退け、最深部へと向かいます。

ヴァジュラから始まり、歴代パッケージの看板アラガミ達が順番に出てくるのが熱いですね!

初代からずっと活躍してきたソーマの記憶に相応しい。

「残念ですが、こちらからは最深部の状況はモニタリングできません。あなたの無事を祈っています…どうか、ご武運を…!」

ゴッドイーター3ソーマの感応領域

ついにたどり着いた最深部。広大な感応領域の中に静かに佇むソーマの姿を見つけました。

遠目に一瞬コクーンメイデンかと思った。

何か言いたげな彼のもとへ近づいていくと、空中からアラガミ君が姿を現し、両手を広げ立ちはだかりました。

ゴッドイーター3ソーマとアラガミ

「ソーマをこれ以上、苦しませない…!ソーマは僕が守る…!」

アラガミ君かっわいいなおい。

このデザインで出てきてしまったからもう完全に親子。

「大丈夫だ…俺を苦しめに来たわけじゃないさ」
「……じゃあ、お前はここに何しにきたんだ?」

ようやく勘違いが解け、落ち着いて話ができるようになりました。

アラガミ君は子供のころからずっとソーマを見守ってきましたが、何もできずもどかしい想いをしていました。

しかし、主人公とフィムが起こした『エルヴァスティの奇跡』によって仮初の目覚めを迎えたアラガミ君は、自我を持って動ける今のうちに、大きな罪から逃げたがっているであろうソーマを苦しみから解放してあげようと躍起になっていたようです。

「ソーマ、待ってて。もう少しで喰べ終わるから。苦しいのから逃げられるさ」
「…。いや……俺はもう、逃げない」

ゴッドイーター3ソーマ(アイン)

「『生きることから逃げるな』」

ゴッドイーターシリーズ屈指の名台詞来た!!

ご存じない方のための簡単な解説ですが、このセリフは『ゴッドイーター バースト』において、暴走してしまったリンドウが振り絞った「逃げろ」という命令に対して当時の主人公が返した、音声付き初台詞です。

装備と服装さえまともならメチャクチャ格好いいので、是非実際にムービーを見て頂きたい。

「かつて俺のダチが言った言葉だが…それを再びお前に言われた気がしてな」

『バースト』の主人公の姿を今作の主人公に重ねたソーマ…。過去作キャラならではの演出、いいですね。

「ソーマはもう一人じゃなかったんだね。…わかった、それならソーマを喰べるの、やめるよ。ソーマ、お前は生きろ。ソーマがアラガミになっちゃうより、ソーマのままでいてくれた方が、僕も嬉しい」

アラガミ君はちゃんと話せば分かってくれる聞き分けのいい子だった。

ここまで遥々ソーマを助けにやってきた主人公に「楽しかったよ、これからもソーマをよろしく」と声を掛け、

ゴッドイーター3消えるアラガミ

空中浮遊し緑色の光を放ちながら霧散していきました。どういうことなの。

ともあれこれで問題は解決、ソーマの身体は回復に向かうはず。

このあと記憶の結節と戦う必要があるのかどうか甚だ疑問ではありますが、まぁいいでしょう。

そして現れた記憶の結節は、彼が極東にいたとき大きなターニングポイントとなったディアウス・ピターの姿をしていました。

「オ前ニ罪ヲ背負ウ資格ナドナイ!」
「…そうかも知れないな。だがそれでも…俺はもう己の罪から逃げはしない」

ソーマは逃げないと言い張りますがキーアに至ってはひたすら逃げまくっているのに既に6回も倒れてしまいかなりピンチ。

というのもですね、この戦闘では画面が暗い霧のようなもので覆われ、こちらのHPが徐々に減っていくという鬼難易度となってまして、しかも2人パーティということなのでこれはキーアが下手とかではなく、もう仕方ないんです!(必死)

「…ソーマ、また苦しんでるの?」

しかしここで、なんとソーマの中のアラガミ君が手助けをしてくれるという熱い展開に!

ゴッドイーター3バトルの手助けをしてくれるアラガミ

「そいつ、ソーマのことをずっと責め続けてて前から気に入らなかったんだ。ソーマを喰べる必要もなくなっちゃったし…代わりにそいつを…喰ってやる!」

紅い爪牙が空間を切り裂き、暗い霧が解除され、感応領域に光が差し込みます。演出がカッコ良すぎてヤバい。

「……!恩に着る…!これで仕舞だ、行くぞ!」

ゴッドイーター3ソーマのコアエンゲージ「約束の地へ」が発動

主人公、そしてアラガミ君との強い絆の結果、ついにソーマのコアエンゲージ『約束の地へ』が発動。

同時に戦闘BGMが神曲『No Way Back』に!

勝ち確演出がもうヤバい。語彙力無いですけどヤバいとしか言えない。

さらに2人の背中から光り輝く翼が生えて神々しくなりました。

さすがゴッドイーターシリーズ。中二病ホイホイ過ぎる。

ゴッドイーター側が神々しいってのも変な話ですけども。

さて、以前のエンゲージ『捕喰者の本懐』は捕喰時の硬直キャンセルと溜め速度12%上昇の効果でしたが、新たに得たコアエンゲージ『約束の地へ』は溜め速度が20%上昇まで強化されました。もちろん発動時フルバースト化もあるので、溜めが必要な武器を使っている場合はかなり重宝する内容となりました。

「お前の…生きぬく意思を感じる。俺の想像をはるかに越える、強い力だ…!フッ…サカキのおっさんとリッカには悪いがこの力…一足先に試させてもらうぞ!」

コアエンゲージの研究を進めていたペイラー榊と、リンクサポートシステムの技術者である楠リッカの名前をさりげなく出してくる辺りあざとい。

過去作プレイしてない人にとっちゃ、誰だよって感じではあるでしょうけど…まぁ今更ですね。

さて、コアエンゲージが発動してからは途端に楽勝モード。あっという間に記憶の結節を退けると、アラガミ君からお別れの言葉が…。

「最後にソーマの役に立ててよかったよ。これで…本当にお別れだ。それじゃあ、またね。ちゃんと腹いっぱい、喰べるんだぞ!」

お別れ、とは言ってますがアラガミ君はソーマの中で再び眠りにつくだけで、以前と同じようにソーマのことを見守っていってくれるんでしょう。

ありがとう、アラガミ君。こんなことになったのは君がソーマを喰べようとしたからでもあるんだけどね。



アインの目覚め

ゴッドイーター3フィム

「おかえりなさい!」
「ああ…ただいま」

目を覚ましたソーマを、フィムが無垢な笑顔で迎えます。

主人公には特に無茶をさせてしまったと謝罪するソーマに「無茶は嫌いじゃないでしょ?」と意趣返しをしてめでたしめでたし…となる前に、まだ万全の体調ではないソーマですが、厄災の真実を皆に語り始めました。

「過程はどうあれ、俺は灰域を発生させる技術の一端を担い…そして唯一人、起動実験を阻止できる立場にありながら結果として止めることができなかった。それがすべてだ」

罪から逃げない、と覚悟を決めた通りに淡々と説明を続けます。

確かにあのあからさまな除け者宣告に気付かなかったからそこはちゃんと反省しないとですね。

「俺は……改めて極東を目指す」

リンドウたちのいる極東のことがやはり心配なんでしょう。彼らが無事である保障はないですが…。

「だが…あいつらがそう簡単に死ぬはずがない。きっと生きている。俺はあいつらを信じているんだ」

長年共に戦った戦友たちへの信頼。そして無事でいてほしいという心からの希望。

ですが実際問題、現状のまま極東に向かうのは無謀と言わざるを得ません。

そのための準備として、極東までの道のりに拠点となるミナトを建てていく必要があるとソーマは考えます。

「…だがこのミナトはどれも、極東に辿り着くという目的のために使い捨てしていいものではない。ミナト一つ一つが、その地域に住む人間にとってかけがえのない家でなければならない」

世界を荒廃させてしまった責任から、極東への道中にいる人々を見捨てることなどできないと言うソーマに、ここぞとばかりにユウゴがでしゃばってきます。

「だがそれなら、俺たちの向かう先は同じかもしれないな」

ユウゴが目指す、「誰もが願いを叶えられる、拠り所となるミナトを世界中に作りたい」という夢が、ソーマの目指す道に連なっていると主張。

優秀な戦力と金ヅルである彼を逃がすまいと必死です。

「アイン…この船では同じ夢をいいと思ったらもう仲間らしいぞ。なあ、フィム?」
「うん!おなじゆめをおっかけると…なかまだし、かぞくだよ!」

ニールが茶化してきますが、どうやら他のメンバーたちも同じ意見のようです。

「アイン…俺たちと共に、新たな明日を目指そう」
「ああ…よろしく頼む」

ゴッドイーター3キャラクターたち

ソーマはこの提案を快く承諾。まだ問題は山積みですが、とにかくソーマが無事でハッピーエンド、といったところでしょうか。

他人の心の奥底に干渉するコアエンゲージの技術が無ければ、主人公たちは真実を知らないまま、ソーマを助けられなかったかもしれません。

そう考えるとやっぱり一番の手柄はキースなんだよなぁ…。

コアエンゲージの資料を発見できたのは、バガラリーのデータを探しに行ったときの偶然の産物なので、ソーマは感謝の気持ちを持ってバガラリーを見ると良いと思う。

 

さて、そんなこんなでついにエンディングです。

ゴッドイーター3エンディング

墓石に花を添え祈るニールとクレア。奥にいる謎のガスマスク2人組がちょっと気になりますけど、ただのモブです。

ゴッドイーター3エンディング

子供たちに技術を教えているシーンも見られます。ルルの指導だと構えとか型とかちゃんとしてそう。

ジークの指導はフィーリングがものを言う感じですかね、でも楽しそう。

他人に自分の技術を渡したくないと言っていたキースもちゃんと後継を育ててますね。

この子たちがキースのようにチートレベルになってくれるととても助かりそうです。

ゴッドイーター3エンディング

でも何より、今回はリカルドがハブられてなくてほんとに良かった。

ということで、『過去との邂逅ソーマ編』終了です。本作の追加イベントもようやく全て終わりました。

だけどこの終わり方では、極東への道のりやリンドウたち極東勢の現状が気になるところですね。

まぁ、無料アップデートで追加されたボリュームとしては既にかなり充実しているとは思いますし、極東までの道のりはしっかりと描いてほしいという想いもありますので、『ゴッドイーター3バースト』みたいな次回作や、ノベライズなんかで補填してほしいかな。

でもゴッドイーターの公式サイトのファンクラブ会員サービスは3月31日で終了してしまっていますし、続編はもう見込めないのでしょうか…。

さて、このエンディング後はソーマから過去作のキャラとの思い出が聞けたり、アーカイブで「ハウンドの鬼神」のぶっ飛んだ噂が流れていることが分かったりするので、クリアした後も色々な発見があって楽しませくれます。

今までやり残していたクラス認定ミッションとかタイムアタックミッションとか制覇していったり、装備全種コンプリートなどやりこみ要素はたくさんありますので、ちょくちょく遊ぼうかなと思います!

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