【ゴッドイーター3】追加ep「過去との邂逅アイン編」救済計画と厄災の日

ゴッドイーター3アイン

こんにちは。キーアです。

「ゴッドイーター3」Ver2.50追加エピソード《過去との邂逅 アイン編》をプレイしてみた感想の続きです。

※重大なネタバレがありますので注意。

【ゴッドイーター3】追加ep「過去との邂逅アイン編」をプレイしてみた感想



過去との邂逅 アイン編 その2

アインの感応領域へ

「ひとまず、アインさんの偏食因子の活性状況はいったん落ち着いたよ」

険しい表情でパソコンとにらめっこしていたクレア。

アインへの投薬結果を見ていたんでしょう、『P73偏食因子』を少し抑え込むことが出来たみたいです。

「でも依然としてとても危険な状況には変わりない…。侵食速度を一時的に緩やかにできたけど、きっと時間稼ぎにしかならないと思う」

やはり1クエストで作ることが出来る程度の薬では完全に治るなんてことはないようでして。

しかし結果的に、「アイン自身の制御能力の低下」ではなく、「体内のオラクル細胞の異常な活性化」が原因となっていることが分かりました。

ゴッドイーター3フィム

「フィム、しってるよ。アインのなかのアラガミ、ずっとないてるの」

アインに口止めされていたフィムも、ようやく知っていることを口にしました。

「はやくたべなきゃ、ってあせってる…」

1作目でシオが同じような事をソーマに言ってたように思いますが、このタイミングで急がなければいけない理由があるという事…?アインの身にいったい何が起こっているのでしょうか。

想像以上に時間が無いと気付いたユウゴは、ここでひとつの提案をします。

「…あの人のことだ、自分の身体がどういう状態にあったか知らないはずがない。だったら、直接本人から解決の糸口を聞き出してやろうってのが俺の考えだ…どうだ?」

アインに無許可で感応領域への接続をしてやろう、という事ですね。

さも今思いついたみたいに発言して「どうだ?」とか聞いてくるけどキースには既に話を通して準備してもらっているらしいです。

うん、段取りいいけど、結局ダイブするのは俺なんやぞ。先に相談しろや。

それにしても本人に同意も意識もない状態でも接続出来るもんなんだね…。

という事で、主人公1人でアインの感応領域に接続することになりました。

その間、抑制剤の素材集めやハウンドへの依頼は他のメンバーが対応してくれるみたいです。

ゴッドイーター3アインの感応領域

アインの感応領域で初めて現れた『記憶の結節』。

ただ一言「立ち去れ!」と言い、消えてしまいました。まぁ無許可ですし、歓迎されてないのは当然でしょうね。

それにしてもこの『記憶の結節』、姿がやけに小さく、声も高めでまるで少年のようです。

初代ゴッドイーターのソーマのキャラデザと同じく、フードを被っているような形をしているので、本人だと思うんですが…。

それに、今までの傾向とは違って「過去の記憶」を第三者として辿っている訳ではなく、直接語りかけてきている、というのが気になりますね。

その後現れる『記憶の結節』も、「ヒトが何をしに来たんだ?」「邪魔をするなら容赦しないぞ」と、主人公への敵意をむき出しにし、大量のバグが攻撃を仕掛けてきます。

この少年はひょっとすると、アインの中にいるというアラガミ…なのかもしれませんね。

しかしマインスパイダーごときが群れたところで所詮雑魚。

本気で止めたいなら大型アラガミでも用意してみろってんだ!(HP半分削られながら)

 

全てのバグを排除するとミッションクリア。

門前払いで何も収穫は得られなかった…と思っていると、リザルト画面に行く前に場面が切り替わり…。

ゴッドイーター3マーナガルム計画の話をしているヨハネス・フォン・シックザールとアイーシャ・ゴーシュ、ペイラー榊

そこにはソーマの両親であるヨハネス・フォン・シックザールとアイーシャ・ゴーシュ、そしてペイラー榊の姿が。

どうやらこれはソーマが生まれる前、アラガミに対抗する手段を得るために『P73偏食因子』の実用化に向けた『マーナガルム計画』の話をしている、というシーンですね。

成体への偏食因子の組み込みは難度が高いため、人間の胎児への投与を検討している様子。

人体への臨床実験も十分でない状態ですぐに実行に移すのは危険だと、ペイラー榊は異議を申し立てますが、ヨハネスは「悠長なことは言ってられない」と強行。

アイーシャのお腹の中にいる自分の子どもに『P73偏食因子』を投与し、『始まりのゴッドイーター』を創りあげました。

「自分の敵を自分の中に取り込むなんて、ヒトは面白いこと考えるな。僕はこのときソーマと共に生まれたんだ」

やはり、感応領域で干渉してきたあの少年は、ソーマの中に存在するアラガミだったみたいですね。…生まれる前のやり取りを視ることが出来たのはなぜ…??

『P73偏食因子』に適応しゴッドイーターとなったソーマは、普通の子供と比べ基礎代謝が異様なまでに高く、「8針縫うような怪我をしても翌日には修復している」という、トンデモ性能を持っていました。

そのためソーマは、人類の希望として扱われると同時に、人間ではなく「化け物」として敬遠もされていました。

「ソーマも大概ヘンな奴さ。気に入らないやつは全部喰っちゃえば良かったのに」
「ソーマがやらないんだったら僕が代わりに喰ってあげたかった」

アラガミの狂暴な意見が次々と吐き出されます。

ゴッドイーター3ソーマの中に存在するアラガミ

「……でも僕には何もできなかった」

…ここで感応領域への接続は途切れ、クリサンセマムに戻されます。

ソーマの中のアラガミは決して荒々しい様子ではなく、むしろソーマの事を心配しているような雰囲気を感じますね。



救済計画

そして2度目の接続へ。半ば呆れ気味ながらも、「邪魔をしないなら見ていけばいいよ」と、少し大人しいアラガミ君。

今回見せられたのは、『厄災の三賢者』としてソーマと並ぶ2人、イェスタ・ヘイデンスタムとジョサイア・クオンとの出会い。

「我々が提唱する『ラグナロク計画』…。これの実現に君の力を貸していただきたい」

ソーマの研究者としての能力を買った2人は、アラガミの広域殲滅計画である『ラグナロク計画』の実現のために接触してきたみたいです。

「ヒトは30年もの間、アラガミの餌となることに怯えてきた。私はどうにかしてこれに終止符を打ちたい。共に、人類を新たな生へと導こうじゃないか」

最初はあまり乗り気ではなかったソーマでしたが、この言葉に父親の事を思い起こしたんでしょう、計画に加わることにしたようです。

ソーマはその優秀な頭脳を遺憾なく発揮し、計画は順調に進みました。

しかし、あと一歩という所で、ソーマはシステムの重大な脆弱性を発見し、2人に報告します。

ゴッドイーター3ソーマ

「仮に起動実験を行ってシステム暴走した場合、最悪世界規模の被害が出る恐れがある。起動実験は延期すべきだ」

見直したシステムの検証期間も含め、2~4年の延期を提案したソーマでしたが、ほぼ起こりえないであろう僅かな可能性のためにそれだけの時間を費やせないと、イェスタは予定通り起動実験を行うべきだと反論。

「バカな…危険性を認識しながら計画を実行に移すと言うのか!?」

さらにジョサイアも計画の延期には反対の様子。

「我々も道の脇に小石を見つけたからといって簡単に走行を中断する、とは言えん立場なのだよ」

世界規模の被害が出るそれを小石と認識するジョサイアまじ半端ない。

ジョサイアはソーマの意見を汲んだ上で「この件を一旦持ち帰らせてくれ」と、半ば強引に会議を終わらせてしまいます。

これは確実に延期されないパターンじゃないですか…。

でもこれで、ソーマが『厄災の三賢者』と呼ばれるようになった全容が、少し見えてきましたね。

そして前回同様、幼少ソーマの姿をしたアラガミ君が登場し、「急いでソーマを喰ってあげなきゃ」と言い残し、2回目の接続が途絶えました。



厄災の日

「なぜだ…ジョサイア教授とイェスタ博士からの連絡が途絶えて既に一週間だ…一体、なにがあった…?」

素直か!!

どう考えても君、計画から追い出されてますがな!

ソーマが不安に思っていると、突如激しい頭痛に襲われ、同時にフェンリル本部より緊急の通信が入ってきました。

「本部上空に突如として黒い霧が発生、発生直後より急速に拡大しています!」
「霧に触れた人や、構造物が……は、灰と化しています…!」

おそらくそれは、現在進行形で世界中に被害をもたらしている『灰域』。厄災が発生した、当時の出来事が語られるようですね。

「まさか……起動実験を強行しただと!?」

まさかも何も…ねぇ?

ソーマ、実は頭悪い説。

アラガミ君からも「ソーマはすぐヒトを信じるバカ」だとキツいお言葉をいただきました。

「でも、それがソーマのいいところなんだけどね」

アラガミ君は、ソーマの事を呆れながらも気に入っているみたいですね。それがなぜ、今になって急いで喰べようとしているのか…。

ゴッドイーター3生存者を探すソーマ

 

灰域の被害を受けた場所へ急行したソーマですが、目の前に広がるのは凄惨な風景。

生存者がいることを期待し声を張りますが、帰ってくる声はありません…。

というか初回の起動実験なのにここまでの被害が出るような大規模なことをするのか…。これではもう「ぶっつけ本番で失敗した」って感じですね。

そしてさらに追い打ちをかけるように、灰域種アラガミであるアヌビスが現れ、ソーマは単身で対峙する事になりますが、運がいいのか悪いのか、その時、助けを呼ぶ声が聞こえてきました。

ゴッドイーター3左目を負傷したソーマ

アヌビスの攻撃から、瓦礫の下敷きになっていた少年を捨て身で護ったソーマは左目を負傷してしまいます。

…この傷も、全盛期のソーマであれば翌日には完治していたんでしょうけどね。

この時点で、ソーマの身体は結構ガタが来ていたのかも。

初期アビリティに『治癒』も付いてないしね。

そしてカメラの焦点は助けられた少年へ…んん?

この服装、もしかしてこの少年は主人公では!?

まさか過去に2人に接点があったなんて…。

ということは、主人公はもともとフェンリル本部の近くに住んでたのか…。

ペニーウォートまで結構距離がありそうだけど、なんでよりによってペニーウォートに拾われちゃったかな…。

それにしてもアインさんのあの意味深な傷跡が、まさか幼い頃の主人公を庇って負った傷だったとは…これは流石に驚きました。

「どうせ歴戦の戦士感を出すためだけに傷跡付けただけじゃないのか」とか思っていた自分を殴り飛ばしてやりたいです。

主人公も命の恩人の顔ぐらい覚えておけ…と言いたいところですが、全てが突然の出来事過ぎてそれどころじゃなかったか。

ゴッドイーター3片目を失った状態で一人でアヌビスを退けるソーマ

そしてその後ソーマは、片目を失った状態で一人でアヌビスを退けるという荒業を見せつけてくれました。銃身もバーストアーツも無しで…やっぱり強すぎんだよなぁ…。

さて、どう見ても実験を強行したイェスタとジョサイアが元凶ですが、ソーマが『厄災の三賢者』という呼び名を甘んじて受け入れているのは、そのシステムを自分が創り上げたから、そして2人を止められなかったことに責任を感じているからでしょうか。

厄災に飲み込まれ滅んだ景色を前に、ソーマはただ、叫び声を上げることしか出来ませんでした…。

「昔からそうだ…。僕はソーマと一緒にいたのに何もできなかった。このときだって…」
「でも、今なら…今のうちなら……ソーマを、喰ってあげられる」

今のうちなら喰ってあげられる…?

アラガミ君が動けるのはタイムリミット付きだという事?

それとも原因がアラガミ君ではなく別にあって、ソーマが弱っている今なら…という事なのか…?わからん…。

 

つづく。

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