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【疲れ目・目の痛み…】試してほしいおすすめアイテム&ケア

長時間アニメを見たり、パソコンで作業をしたりしていると頭痛がしたり目の奥が痛くなることってありませんか?

私はデジタルで絵を描いているとよく眉頭下の眼のくぼみ部分(決まって右目)が痛くなり、だんだん首や肩にも痛みがやってきます。

もうそうなると一日何もできません…。

もちろんそれでは困るので、今回は疲れ目によって体調が悪くなった時、症状を少しでも和らげるために私が行っているケアやおすすめのアイテムを紹介します。

疲れ目とは

疲れ目は現代病のひとつで、症状も様々。

具体的なもので言うと、目のかすみや充血、目が重い、目の奥が痛いなどに加えて頭痛や肩こり、吐き気が起こる場合もあります。

疲れ目になる原因は、パソコンやスマホの画面、手元の細かいものを見たりすることで目のピント調節を行う筋肉が疲弊してしまうから。

また、度の合っていないメガネやコンタクトレンズを使っている場合にも疲れ目が起きやすくなるようです。

目を温める

目が疲れたときにまず試したいのは目を温めること。

私がよく使っているのは【ホットアイマスク】と、【保冷剤】です。

使い捨てホットアイマスク

一番手軽に目を温めることができるのが、袋を開けただけで温かくなってくれるタイプのアイマスク。

頻繁に使うにはちょっとコストが気になるところですが、使い捨てで衛生的なのはいいですね。

長時間車の運転をする時など、主に外出時にはこのアイテムを持ち歩いています。

効果時間約10分の至福の時です。

保冷剤

普段私が一番よく行うのは保冷剤を使った保温です。

ケーキやプリンなどを買ったときについている、ジェルが入った小さめの保冷剤がありますよね。

保冷剤

それを捨てずに取っておいて湯煎で温め、手ぬぐいやハンカチなど薄手の布に包んで目を温めます。

湯煎のお湯で布が湿り、いい具合に蒸気が出てドライアイにも効果的。

湯煎するという多少の手間はかかりますが、私はジェルの感触と目への丁度いい重さが気に入っています。

繰り返し使えるので経済的だし、数を増やせば肩や首を温めたりもできますよ。

(袋の破損ややけどには要注意)

 

白目が充血している時は炎症を抑えるために冷やすほうがいいそうですが、そんな場合も保冷剤は役立ちます。

本来冷やすためのモノですからね!

冷凍庫で凍らせるのではなく、冷蔵庫で冷やしておくと柔らかいまま適度にひんやりして気持ちよく使えます。

電気式ホットアイマスク

使い捨ては経済的じゃないし、保冷剤はめんどくさいという方には電気式がおすすめ。

USBで使えるアイマスクは手軽でコスパもよく、途中で冷えてしまうことなく安定して目を温めることができる優れものです。

 

タイマーつきで保温時間を調節したり、本体を霧吹きなどで湿らせて蒸気を出す仕様のものもあります。

このタイプのホットアイマスクはカバーが洗えるものだと尚良いですね。

USB式ホットアイマスク

くすりに頼る

目薬

今やドラッグストアでも数え切れないほど目薬の種類が増えていますが、私が疲れ目に効果があったと感じているのが以下の二つの目薬です。

サンテメディカル12

有効成分最大濃度配合」の文字に魅かれて購入しました。

従来処方にコンドロイチンを追加配合したことで、乾きからくる疲れ目にも効く処方に進化し、さらに目の酷使からくる炎症を抑える成分も増強しているんだそうです。

目薬にしてはまあまあお高いんですが、目の奥が痛くなった時はそんなこと言ってられないくらい「何でもいいからどうにかしてくれ!」という感じになるので、買う時は値段はあんまり気にならなかったです。

 

ロートドライエイドEX

この目薬は、私が今まで使ったものの中では一番とろみがあってさし心地は最高。

刺激やニオイも少ないお気に入りの目薬です。

値段もサンテメディカル12より安いので、普段使いはこっち。

粘度が売りの目薬なので特にドライアイの人にはおすすめです。

飲み薬

普段からできるだけ薬には頼りたくないな~と思っているのですが、疲れ目が辛くてどうしようもないと言う状況になった時には最終手段として飲み薬を服用します。

私がたまに服用するのはアリナミンEXプラス

アリナミンEXプラスα】というのもありますが、【アリナミンEXプラス】と【アリナミンEXプラスα】の成分の違いはビタミンB2(リボフラビン)10mgがはいっているかいないかだけのようです。

ただこの薬、後味と言うか…

飲んだあと一日中鼻の奥で薬のニオイがするんですよね。

気にならない方もいると思いますが、私はそのニオイがすごく苦手なので本当に切羽詰った時だけ飲むようにしています。

ツボ押し

疲れたときは無理せず休憩を取り、目にまつわるツボを押してみるのも効果的かもしれません。

睛明(せいめい)

鼻の付け根にあるツボで、目の周辺のコリをほぐし、痛みを和らげます。

眼睛(がんせい)

足の甲側、人差し指と中指の骨の間にあるツボで、特にドライアイに効果的。

目に効くツボ睛明と眼睛のイラスト

まとめ

目の疲れを感じたら

  • 目を温めて筋肉をほぐす
  • 効果的な目薬を使ってみる
  • 飲み薬に頼る
  • 休憩を取りつつツボを押す

以上が私が行っているケアです。

 

また、あくまでも個人的な見解ですが、目の奥が痛いときコリをほぐそうと痛い部分(目のくぼみ)を押したり触ったりしすぎると症状が悪化します。私だけでしょうか…。

もし同じ症状を感じる方がいれば、ツボを押すときに目のくぼみ部分まで触りすぎてしまわないようご注意ください。

 

慢性化してくると本当に辛い目の疲れ…

何か少しでも、同じ悩みを持つ方のお役に立てれば幸いです。

徒然雑記

この記事は私が書きました!
アネ

FF、テイルズ、幻想水滸伝など主にRPGが大好き。本とアニメとゲームさえあれば生きていける完全インドア派。
好きな声優は中村悠一さん。

うちあそび

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