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【LoV4初心者向け】デッキ構築の基本について

スクエニ作品のアーケードゲーム「ロードオブヴァーミリオン4(以下LoV4)」。

当ブログでは何度かキャラクターの紹介をしていますが、今回は最近プレイし始めた方や、興味があるけど難しそうで手を付けられずにいる初心者さん向けに、デッキ構築についてまとめてみました。

既に中級者以上の自覚がある方には今更過ぎる内容なので御容赦ください。



デッキ構築の基本

LoV4には、5つの種族と3つのジョブ、そして9段階の召喚コストで分けられた「使い魔カード」が存在します。

合計7枚の使い魔カードを組み合わせて自分のデッキを作りますが、デッキ構築の基本は大きく3つあります。

使い魔の「種族」は1~2種族でまとめる

5つの種族がある使い魔カードですが、デッキを組む際は1種族もしくは2種族でまとめるようにしましょう。なぜなら、3種族以上の構成にすると試合開始時に所持している「初期マナ」が減ってしまうからです。

1~2種族:35マナ
3種族:30マナ
4種族:25マナ
5種族:20マナ

マナは使い魔を召喚するのに必要です。最初から持っているマナが5違っていると、その後の展開も含めて大きな差となってしまいますので、2種族以内のデッキ構成は基本中の基本として覚えておきましょう。

分かりやすい場面を挙げますと、試合開始直後、まずはそのマナを溜めるために必要な、一番近くにある「マナタワー」を確保しなければいけません。

そのときに30コスト分使い魔を召喚できなければ、マナタワー制圧に時間がかかり大きく出遅れます。何より相方(同じマナタワーを制圧してくれている味方プレイヤー)に迷惑がかかるので絶対にやめましょう。

そして残る5マナが、マナタワー制圧後に大きな差となります。それについては後程説明します。

以下に種族ごとの大まかな特徴についてまとめてみましたので参考にして下さい。

≪人獣≫ マナ溜めに優れた種族。高い戦闘力と移動速度で翻弄しよう!
・アタッカーとディフェンダーのジョブがメインで、アタッカー重視
・攻防力>精神力
・マナ吸収速度や、所持マナに対応したアビリティを持つ使い魔が多い
・対応しているセフィラは「ネツァ」と「エソド」
≪神族≫ 耐久重視のタンク役。素早く武装して敵を押し潰そう!
・アタッカーとディフェンダーのジョブがメインで、ディフェンダー重視
・精神力>攻防力
・防御力を上げたり、HPを回復するサポートが豊富
・対応しているセフィラは「エソド」と「ティフ」
≪魔種≫ 高火力を活かして休む暇なく攻めまくれ!
・アタッカーとマジシャンのジョブがメインで、アタッカー重視
・攻防力>精神力
・攻撃力を上げたり、ダメージを与えるアビリティを持つ使い魔が多い
・対応しているセフィラは「ネツァ」と「ホード」
≪海種≫ 精神攻撃と弱体攻撃で知的に戦おう!
・アタッカーとマジシャンのジョブがメインで、マジシャン重視
・精神力>攻防力
・精神力を上げるサポートと、敵の能力を下げるアビリティが豊富
・対応しているセフィラは「ティフ」と「ゲブラ」
≪不死≫ 死滅覚悟の特攻種族。妨害制圧どんと来い!
・ディフェンダーとマジシャンのジョブがメインで、比較的バランスが良い
・アタッカーも少数ながら優秀だが、殆どが不死単デッキ専用
・状態異常や死滅に関するアビリティを持つ使い魔が多い
・対応しているセフィラは「ホード」と「ゲブラ」



7枚のうち、4枚は10コストの使い魔(根元)を選ぶ

召喚コストが高い使い魔の方が基本的には強いんですが、使い魔を召喚するにはそのコストに応じたマナが必要になります。

10コストの使い魔(「根元」と呼ばれます)は戦闘能力がほぼ有りませんが、最低限のマナで召喚することができ、戦闘以外で活躍することが出来る、無くてはならない存在です。

極端な話、10コストの使い魔が1枚も入ってないデッキは役に立たない戦犯デッキです。

主力となる高コスト使い魔を無事に召喚、そして完成させるための縁の下の力持ちである根元使い魔。

主な仕事は4つで「マナ吸収」「荒らしに来た敵ユニットの処理」「主力ユニットのサポート」「施設制圧」です。

戦闘要員とのバランスを考えると根元使い魔4枚が、一番バランスがいいと言われています。

そのうち、一番大きな役割である「マナ吸収」をまず説明します。

初期マナ35を前提として説明しますが、試合開始20秒後、直近のマナタワーを制圧できる頃には、タイムマナ(時間経過で自動的に溜まるマナ)のおかげで+5マナされて合計10マナ、もう1体10コストの使い魔を召喚できるはずです。

そうした場合、使い魔4体(場合によっては+主人公)でマナの吸収を開始できます。この形が最善です。

効率よくマナ吸収するには、まずマナ吸収できる頭数をそろえることが必要です。

詳しく書きますと、精神力によって多少差が出ますが10コストの使い魔は大体23秒前後で5マナ吸収できます。

所持マナ10のまま3体でマナ吸収する場合と、10マナ消費して4体でマナ吸収する場合を比較してみると、

タワー制圧直後約23秒後約46秒後約69秒後
3体の場合10マナ25マナ40マナ55マナ
4体の場合0マナ20マナ40マナ60マナ

46秒後には両パターンとも同じ量の40マナ(+タイムマナによる15マナ(※)で合計55マナ)を吸収できます。

それ以降は、勿論ユニット数が多いほうが効率よくマナを溜められるので、どんどん差が開いていくという訳です。※タイムマナは、味方チームの制圧しているマナタワーの数に応じてマナ吸収が速くなります。開始直後の「0本」だと約20秒、基本となる「2本」の状態だと約15秒で5マナ手に入ります。

例外として根元使い魔を5枚目まで採用するパターンもありますが、その場合は最初に出す使い魔の召喚が遅れる上、デッキ全体の完成後も戦力不足に陥りやすくなります。

「序盤から中盤まで殆どのケースをごまかすことが出来る30~40コスト使い魔」+「最速で完成させたい、戦場を大体どうにでもできる90コスト使い魔」の組み合わせで使われるもので、上級者向けです。プレイングのスキルが必要になってくるので初心者にはオススメしません。

さらに邪道になってくると根元6枚+アタッカー使い魔1枚みたいなデッキもあります。

通称「コーンデッキ」と呼ばれていますが、現在ほぼ使われてない戦法で、ゲームの基本をガン無視するので真似しないほうがいいです。

話を戻します。10コスト使い魔を4枚採用するのはいいとして、どの使い魔カードを選べばいいのか分からない方も多いと思います。

「好きなキャラクターを使いたい!」っていうのは大いに結構ですが、安定して勝つために選ぶ基準があります。

先ほども少し触れましたが、根元使い魔は大まかに4つの仕事があります。その内の1つ「施設制圧」に関しては、突出した性能の使い魔が少ないので省きまして、以下3つの役割に分かれます。

A.攻撃力が高い、または攻撃的なアビリティを持つ使い魔
B.マナ吸収が早い、もしくはコストを軽減できる使い魔
C.主力となる使い魔をアビリティでサポートする使い魔

以上3つの中から優先するべきなのはAとBに当てはまる使い魔です。

このゲームは、初手として選んだ使い魔をできるだけ早く、召喚・完成させることが重要になってきます。

そのためにBの使い魔は分かりやすく必要だとして、Aに当てはまる使い魔は、実はむしろBの使い魔よりも重要性が高いです。

マナを溜めると強い使い魔を召喚できる、逆を言えばマナを溜めることができなければ何もできない。ですので、敵はマナ吸収しているユニットを邪魔しに来ます。「荒らし」と呼ばれる基本の戦法です。

序盤まず荒らしに来る敵ユニットは、死滅しても問題がなく、攻撃力と防御力が高い「主人公」です。

主人公の攻撃力と防御力は30。こちらも同等のステータスのユニットで迎え撃ちたいのですが、攻撃力5程度の使い魔しかいないようでは、処理が遅れます。

いくらマナ吸収が速い使い魔も、邪魔されてしまうと意味がありません。

この「敵主人公の処理」をスムーズに行うためにAに当てはまる使い魔を少なくとも1~2体は選びましょう。

また、荒らしを担当するユニットは比較的アタッカーが多いので、10コスト使い魔はディフェンダーを多めに、マジシャンを少なめにすると安定しやすいので試してみてください。

ちなみにBに当てはまる使い魔ですが、神族デッキであれば【セルディッド】、魔種デッキは【ミリア】、海種デッキなら【キマ】は必須級の根元使い魔です。

この3枚のカードが無ければ、「なんでその種族のデッキ使ってるの?」って言われるレベルです。

ゲーム終了後カード排出されず、スターター拡張パックに入っていますので何としても手に入れた方がいいです。



残りの3枚は、合計コスト120~140ぐらいが使いやすい

戦闘要員となる残りの3枚は、がむしゃらに強いカードを選べばいいってものではありません。

やはり重要なのは「召喚コスト」です。どんな強い使い魔も、完成しなければ意味がありません。

使い魔は召喚コスト別で役割がある程度変わってきます。

20コスト…最速で作れるコストの使い魔。敵タワーを荒らして相手の初手を遅れさせることが全て。それ以外はステータスが低いためあまり仕事がない。
30~40コスト…同コストもしくは10コスト低い敵の荒らしを防衛し、カウンターで荒らし返すのが基本。終盤は戦力不足になりがちだが、序盤の頼れる生命線。
50コスト…初手として選べるギリギリのライン。大体このコストから主力級の性能になるのでメイン使い魔としても採用できる。
60~70コスト…基本的に初手では選べず、3番手に作るのがほとんど。重すぎず、アンカーとして申し分ない強さを発揮できる。
80~90コスト…重量級使い魔。完成させるのは難しいが作れたらかなり強い。戦闘で負けることは許されない。

大体こんな感じです。

使いやすいのは真ん中である50コストの使い魔。初めのうちは50コスト使い魔を軸にデッキを組んでみるといいと思います。

30コスト・50コスト・50コストの構成が完成させやすく、比較的使いやすくてオススメです。

 

そしてもう一つ重要なのが、「ジョブ」です。

LoV4ジョブ

© 1993, 2018 SQUARE ENIX CO., LTD.

アタッカー(以下)、ディフェンダー(以下)、マジシャン(以下)で分けられるジョブですが、主力使い魔を選ぶには、これら3つのジョブを最低2種類は組み合わせてデッキを組みましょう。

[30コスト+50コスト+60コスト]とか、[30コスト+40コスト+70コスト]とかですね。

と言っても、例えば[20コスト+40コスト+80コスト]みたいなコストとジョブが偏った構成は基本的にタブーです。

この構成だと、相手がマジシャンの使い魔を出してくるとそれだけで詰んでしまうからです。

最初のうちは操作に慣れるためにもジョブバランスが良いデッキを使ってみましょう。

 

また、操作の難易度で言うと個人的には

マジシャン>>> ディフェンダー > アタッカー

だと思います。理由としては下記の通り。

アタッカーは全ジョブ中移動速度が速く、敵ユニットを弾き飛ばす自衛手段を持っているため使いやすい
ディフェンダーは移動速度と射程距離が短いので攻撃を当てにくいが、防御力を上げる事ができ、ある程度耐久力がある
マジシャンは射程距離が長く攻撃性能こそ高いが、移動速度で劣るアタッカーに弱く、自衛手段を持たないため死滅しやすい

ちなみに、アタッカーは低~中コスト、ディフェンダーとマジシャンは中~高コストの方が本来の役割を全うしやすいので、リーグが上がってきたら意識してみてもいいかと思います。


以上がデッキ構築の基本になります。

あくまでも私個人の意見を中心にまとめた記事なので100%正しい内容ではないかもしれません。

公式ページやチュートリアルを確認した上で、補足として見て頂けたらと思います。

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