当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています

【LoV4】創魔カード《マッドハッター》の概要と性能についての考察

lov4マッドハッター

© 1993, 2018 SQUARE ENIX CO., LTD. 

ロードオブヴァーミリオン4(以下LoV4)の創魔ユニット考察、第15回は第2弾創魔【マッドハッター】を見ていきます。

【マッドハッター】の原典は「不思議の国のアリス」。

「狂ったお茶会」の場面で登場し、奇妙な言動でアリスを困惑させた帽子屋。

女王より時間殺しの罪に問われ、罰として午後3時で永遠に時が止まってしまっていますが、それを利用してひたすらお茶会を楽しんでいます。

「帽子屋のように気が狂っている」という言い回しから創作されたキャラクターだそうで、ルイス・キャロルの文中で「マッドハッター」という名称では呼ばれません。

LoV2から登場し、魅力的なキャラクターと強性能ですぐに大きな人気を得た【マッドハッター】。

「意味が無いことが意味」だという意味深で意味不明な言動で原作同様【アリス】達を困惑させます。

その正体は「初代・夢の管理人」。【アリス】の先輩にあたる、実はすごい人でした。

かつて「夢の管理人」だった彼は、夢の世界を危機に追いやった「魔女」を1人の少女の夢の中に封印し、世界を救いました。

しかし少女を犠牲にしてしまったことを悔やみ、自ら「管理人」の役職を降ります。

その後【アリス】が現れるまで、「夢の管理人」は不在でした。

やがて「魔女」は復活してしまい、その力を狙った「混沌の勢力」の魔の手が夢の国に迫ります。

「魔女」を封印していた少女【~久遠の眠り姫~】を目覚めさせるために、自ら彼女の「夢」となった【レッドクィーン】。

さらにその【レッドクィーン】を助けるために、【アリス】は「夢の管理人」を辞め、「帽子屋」を踏襲。

「帽子屋」でなくなった【マッドハッター】は「新たなゲーム」の最後の鍵を握る「謎」となり、その後2人は行方をくらませてしまいます。

そして新たなゲーム「かくれんぼ」の最中、【ダークアリス】達は対峙していた3人の錬金術師たちとの「犯人当てゲーム」で惜しくも「犯人」を当てることができませんでした。

「用意された答え」ではなかった【ファウスト博士】ですが、彼の帽子から現れた【アリス】が、「彼はかつて少女に魔女を封印した罪を持つ『犯人』である」と導き出します。

【ファウスト博士】の正体は、記憶を消し、己をも騙していた【マッドハッター】だったのでした。

CVはハイバリトンボイスが素敵な古島清孝さん。「僕のヒーローアカデミア」の瀬呂範太や、数多くのポケモンの声を担当しています。

「カラスと書き物机が似ているのはなぜだぁい?」という謎掛けのセリフが好きです。

ちなみに【ファウスト博士】のCV担当は内匠靖明さんです。

イラストレーターはアリスシリーズ担当Tomatikaさんです。【レッドクィーン】に続いてイケメン帽子屋を今回も素敵に描いて下さいました。

【LoV4】創魔カード《レッドクィーン》の概要と性能についての考察
© 1993, 2018 SQUARE ENIX CO., LTD.  ロードオブヴァーミリオン4(以下LoV4)の創魔ユニット考察のコーナー、第1回はこちらのユニット、初期創魔



マッドハッターの基本性能

50コスト ディフェンダー


召喚アビリティ:なし

攻撃力80  防御力90  精神力80


武装アビリティ:なし

攻撃力110  防御力120  精神力100


血晶武装アビリティ:ゆかいな時間殺し (DEF↑)

攻撃対象の周囲にいる最も召喚コストの高い敵ユニット1体に、「攻撃力に応じたディフェンダー属性ダメージ」を与える。

攻撃力150  防御力190  精神力130


※同一人物のため【ファウスト博士】と同時登録不可

ロードオブヴァーミリオン4マッドハッターとファウスト博士

© 1993, 2018 SQUARE ENIX CO., LTD.

【イージス】と並んで50コストとしては低すぎる結晶武装時の攻撃力が気になります。

終始防御重視のステータスですが、アビリティは攻撃的なものになっています。

【キング・ソロモン】のような「ツインアタック」のアビリティに近いんですが、「攻撃対象の周囲」の範囲が結構広いです。マジシャンの攻撃範囲ぐらいは余裕であります。

また、範囲内の最高コストを参照するので、敵根元ユニットに攻撃を吸われることがなく、効率よくダメージを与えることが出来るのが特徴です。

そしてもう1体に与えるダメージは、【マッドハッター】の攻撃力の1.3倍相当になります。

直接殴ったユニットより、高い威力でツインアタックできる訳です。

もともとの攻撃力は低いですが、1.3倍ともなると、攻撃力200前後のダメージを出せますので主力級の活躍が期待できそうです。

また、以下で説明する種族別のEXアビリティはどの種族も「攻撃を与える2体の敵ユニットに追加効果を与えるもの」で統一されています。

基本アビリティと同じく「直接殴った敵ユニットより、巻き込まれた敵ユニットへの効果が高い」という、【マッドハッター】のチグハグ具合を上手く表現したトリッキーなアビリティになっています。



種族別の性能

lov4マッドハッターCG

© 1993, 2018 SQUARE ENIX CO., LTD. 

人獣

EXアビリティ:穴空きのティーカップ

攻撃対象と、攻撃対象の周囲にいる最も召喚コストの高い敵ユニット1体に、「一定時間、移動速度を下げる効果」を付与する。このとき、周囲にいる同敵ユニットに与える効果は、攻撃対象よりも上がる。

攻撃対象と、巻き込まれたもう1体にも速度低下を与えることが出来ます。

地味に「通常攻撃で速度低下が発動する」点が使いやすくていいですね。

速度低下効果はスロウアタックと重複するので、外さないに越したことはないんですが、操作が追いつかないような場面でもしっかりディフェンダーの仕事が出来るのは安定感があります。

しかし、追加ダメージも無い攻撃力150のユニットなのでタイマン戦では火力不足が目立ちます。人獣には同コストのディフェンダーにタイマン戦で優秀な【ミミララ・レイア】がいるので、目的に合わせて使い分けましょう。

【人獣マッドハッター】は2体速度低下を活かして味方ユニットと上手く連携を取れれば、大きくプレッシャーを与えることができると思います。高い防御力を活かして強気で撃破を取りにいきましょう。



神族

EXアビリティ:熱くないホットミルク

攻撃対象と、攻撃対象の周囲にいる最も召喚コストの高い敵ユニット1体に、「一定時間、攻撃力を下げる効果」を付与する。このとき、周囲にいる同敵ユニットに与える効果は、攻撃対象よりも上がる。

攻撃対象に-20、巻き込みで-40の攻撃力ダウンで、効果時間は5秒間です。

敵ユニットの攻撃力を下げられるユニットは実はあまり多くなく、特に40も攻撃力を下げられるのは貴重。

さらに言えば大小の効果を合わせて60の攻撃力ダウン、それを行えるのは他には【モケーレ・ムベンベ】だけです。

複数体の火力を下げることができる優秀な効果ですが、【マッドハッター】の攻撃力が低めなので戦闘が長引くことが想定されます。タイマン戦では特に決着が中々つかなくなるので防衛時にはあまり活躍が見込めません。

敵タワーで荒らす際には、攻撃力40ダウンの効果を敵の主力ユニットに与えつつ根元を攻撃できるので、なかなか重宝するアビリティになっています。もともと高めの防御力を活かしてガンガン攻め込んでいきましょう。

スムーズに【マッドハッター】へ繋げられる【アルテミス】、防御が低いが高火力の【青面獣楊志】とかが候補ですかね。

魔種

EXアビリティ:立ちっぱなしの椅子

攻撃対象と、攻撃対象の周囲にいる最も召喚コストの高い敵ユニット1体に、「一定時間、防御力を下げる効果」を付与する。このとき、周囲にいる同敵ユニットに与える効果は、攻撃対象よりも上がる。

攻撃対象に20と巻き込みで-40の防御力ダウンを5秒間与えます。

防御力を20下げるのは、他のウィーク持ちユニットと比べても決して低くない数値。

さらに40も防御力を下げられるのは非常に優秀。防御ダウンの数値だけ見ると、デメリットを併せ持つ【ティシポネー】と同じです。

魔種は高火力ユニットが多いので長所を伸ばす意味で相性が良く、敵の軍団を一瞬で壊滅させることも夢ではない超攻撃的なアビリティです。

【マッドハッター】自身の攻撃も底上げでき、防御力が40下がった相手に1.3倍の攻撃を打ち込めるのは中々強力。

割とどのユニットと組み合わせても腐らないので、使いやすく強いと思います。

撃破数を稼ぎやすいので、ツインアタックも重なる【キング・ソロモン】と組み合わせるのはロマンがありますが、少々難易度は高め。自信がある方は是非。



海種

EXアビリティ:短い長話

攻撃対象と、攻撃対象の周囲にいる最も召喚コストの高い敵ユニット1体に、「一定時間、攻撃間隔を長くする効果」を付与する。このとき、周囲にいる同敵ユニットに与える効果は、攻撃対象よりも上がる。

ディレイアタックの効果ですが、大きな効果の方が特に目に見えて強力です。

まず海種デッキに中コストで耐久力が高いディフェンダーを用意できること自体が大きな意味を持ち、さらに全体の生存力を上げられるのが【海種マッドハッター】の強み。

ウィークデッキやマジシャン主体のデッキで活躍が見込めます。

【大野明】【深きものども】【トリトン】と一緒に使ってみたところ、結構安定した戦果を残せました。

他には【オトタチバナ】と重ねると一方的に攻撃できて楽しそうですね。

不死

EXアビリティ:食えない絶品茶菓子

攻撃対象と、攻撃対象の周囲にいる最も召喚コストの高い敵ユニット1体に、一定の確率で「攻撃力に応じたクリティカルダメージ」を与える。このとき、周囲にいる同敵ユニットに与える効果は、攻撃対象よりも上がる。

敵2体への【アンゴルモア】アタックですが、攻撃対象に「自身の攻撃力の0.8倍」、巻き込みで「自身の攻撃力そのまま」でクリティカルダメージを上乗せして与えます。

安定して高いダメージは出せませんが、発動した時の火力は他の【マッドハッター】や同コスト帯の他ユニットと比べても群を抜いています。

特にレイド時の手の付けられなさは目を瞠るものがありますね。

個人的には同じく複数攻撃可能な【バン・ドレイル】と合わせて使ってみたいですね。【ティシポネー】とも相性がいいのでオススメです。


【マッドハッター】で敵ユニットを攻撃する際は、一番攻撃したい敵ユニットは狙わず、できるだけ一緒に行動している別の敵ユニットを狙いましょう。

巻き込みでダメージを与えたほうがより強い攻撃を与えられるからですが、もう1つちょっとしたテクニックがあります。

例えば、高い防御力でお構いなしに突っ込んでくる敵ユニットと、こちらの攻撃範囲に入らないギリギリのラインでウロチョロしている敵ユニット(大体アタッカーかマジシャンでしょう)がいるとします。この場合、たとえ【マッドハッター】の攻撃が、突っ込んできたユニットに対して無意味なものだとしても、後ろのユニットにツインアタックによる擬似レンジアップで攻撃することが出来る可能性がある訳ですね。

また、2体の敵ユニットを交互に攻撃することで、「効果大のデバフ」と「効果小のデバフ」は重ね掛けることができます。

効果時間が短いので難しいですが、余裕があれば意識して狙ってみてください。

あと、スロウアタックは本来の攻撃対象1体にしか効果が無いので気をつけましょう。

【ロードオブヴァーミリオン4】ユニット別の考察記事まとめ
© 1993, 2018 SQUARE ENIX CO., LTD. スクエニのアーケードゲーム『ロードオブヴァーミリオン4(以下LoV4)』、新システム『創魔』が実装されてしばらく

コメント